Nonta and the wood stove ― 2022年12月18日 05:40
New HO gauge vehicles ― 2022年12月19日 05:50
中古品で少しずつ増強しているHOゲージ。左がC62で中央がD51,そして緑の電機はEF58(青大将)。いずれも天賞堂製でカンタムサウンド装備。ちらりと右に見えているのはモ510。これはTOMIXかな? 天賞堂の蒸気機関車といえば50万円くらいする高級品もありますが、これらはどれも新品でも10万円しません(中古なら6、7万円で買えます)。それでも、外国の機関車より高めです。デジタルサウンド目当てで購入した3両。
メルクリンのVT11.5の4両編成。ガスタービン車なので、始動の音を聞く楽しみがあります。先頭車と最後尾車にエンジンがあるため、通過する時に2度音が大きくなるのも良い感じ。(つまり、スピーカが2つある)。また、直線では、車両間の隙間がほとんどなく、連結方法も秀逸。
そういえば、10年以上まえにDCCサウンド装備の機関車を買っていたな、と思い出して、探してみました。バックマンのシェイとフォーニィ。Oスケールですが、ナローなのでHOゲージの線路で走らせます。幅が広いから、沿線の樹木などにぶつかり、エンドレスを一周できませんでしたが。
レイアウトというのは、結局はエンドレスで一番遊ぶのだな、と再確認。ポイントを切り替えて、ヤードへ入るような運転は滅多にしません。ターンテーブルは、その周辺だけで車両を入れ替えて遊ぶことがほとんど。
Recent enhancements to HO gauge vehicles ― 2022年12月19日 08:24
Winter blue sky and sunshine ― 2022年12月20日 06:20
Long and short trains ― 2022年12月21日 06:00
Yellow Rocket ― 2022年12月22日 06:00
近所(といっても3kmほどの距離)のドイツ人が引越で、その置き土産にと、5インチゲージのロケット号を譲り受けました。これは、日本のOSの製品で、大阪の佐藤氏の7.5インチゲージがプロトタイプだった、との話も過去に聞いたことがあります。日本では絶版なので買えないようですが、イギリスでもドイツでも、7.25インチと5インチの製品が(他のメーカから)出ています。もらったこの機関車は、ずっと飾られていたらしく、いつ運転したか覚えていない、とのこと。整備をしてから、試してみたいと思います。付属のトレーラは、ロケット号用のもので、客車っぽいデザイン。軽量な機関車だし、シングルドライバなので、欠伸軽便でメインラインを一周することはおそらく困難でしょう。
バックプレートはこんな感じ。石炭を入れるハッチが下に。中央はレギュレータ。配管が全部剥き出しなので、わかりやすい装備です。スリップ防止のウェイトを前部に付けて走っているところを見たことがありますが、この機関車にはそれが装備されていません。重さを増すだけでスリップが軽減されるのは確かですが。
レールバスと並べると、これくらい小さい機関車です(実機は広軌の線路だったのかな? 縮尺率が大きくなっているかもしれません)。機関車の重さは10kgはなさそう。
今、気づきましたが、写真にはテンダがありません。それはまだ箱から出していませんでした。樽が載っていて、水タンクになっているはず。また、そのうちに……。
今日もレールバスが運行。最高気温は2℃でした。風も強く、寒い一日。
Märklin's Little Locomotives ― 2022年12月23日 06:00
VT 11.5です。タービンの音が痺れます。同じ機関車で、グローエンジンで発電して走るように改良したものが、動画でアップされています。だいぶ昔ですが。
これは蒸気動車。デジタルなのですが、古い製品のため、サウンドがありません。蒸気機関車の音を出したら最高ですが。客車の部分よりも、運転席と機関室の幅が広いのが特徴。
こちらはメンテナンスカー。架線の工事をするため屋根の上にプラットホームがあって、これをデジタルで操作できます。パンタグラフも上下します。機関車自体は、ディーゼルエンジンで走るみたいで、エンジン音が鳴ります。また、5種類くらいの工事のサウンドが出せます。
グラスカステンという有名な蒸気機関車。「ガラス箱」という意味の名称。これは小さいのにデジタルサウンドです。3両の客車や貨車とセットになっていて、列車全体で集電するため、安定しています(2軸の機関車だけの集電では、レールを磨かないと上手く走らなかったでしょう)。
Märklin's catenary maintenance rail car and Glaskasten ― 2022年12月23日 08:03
Diesel/Electric VT11.5 TEE ― 2022年12月23日 08:05
White forest and camera car ― 2022年12月24日 06:00
書斎の窓から遠くの森を撮影。今日は晴れていましたが、晴れている日の方が寒く、曇りや雪の日は暖かいのです。
HOレイアウトでは、コントローラの設定をしているところ。使い方が難しく、アドベンチャです。メルクリンの場合、機関車を線路に置くだけで、コントローラが認識してくれます。信号機やポイントはまだデジタル化していません。ターンテーブルがデジタルです。
これはICEの列車ですが、小型カメラを搭載し、運転席から見た映像をゴーグルで体験できるようになっています。ゴーグルにはジャイロセンサが組み込まれていて、横を向くと、車載カメラがサーボで動き、その方向を見ることができます。音も聞こえるので、すれ違う列車のサウンドも楽しめます。これは、20年くらいまえの古いメルクリンの製品。
これが先頭車のカメラ。針穴カメラです。横に首を振るといっても、せいぜい45°くらいなので、真横は見ることができません。
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