Sunny moss garden2022年12月01日 05:30

 平野部の落葉掃除は終了。周辺部はこれからです。昨夜は雨が降りました。朝は霧でした。
 モミノキは、上と下に葉があって、串刺しの団子のようになっています。周囲の広葉樹の影響で、中央部に日が当たらないためだと思います。
 周辺部の落葉を運んできて燃やしています。運んで来る距離が長く、とても重労働。
 トンネル山の上から。この山の落葉もそろそろ掃除をしないといけません。

Tunnel cleaning and lighthouse repair2022年12月02日 06:20

 トンネルの中に風で吹き込んだ落葉があります。このあとブロアで掃除しました。
 山の上の落葉もブロアで掃除。その途中です。山の上にあるのは、工場。その左には、ロープウェイの駅。もうぼろぼろになっています。
 葉のない広葉樹。高さは30mくらいあります。駅舎近辺はすべて広葉樹なので、冬は日当たり抜群の地域。
 灯台を修理中。太陽光発電で夜に光って回る仕掛けでしたが、10年以上風雨にさらされ展望デッキの床の金属は完全に錆びて崩壊。充電池や回路も故障。幸い、回転させるモータとLEDは生きているので、電池を繋げば稼働します。展望デッキの床をプラ板で作り直します。ちなみに、塔の下部はグラスファイバ製。アメリカの製品です。Amazonで見たら、上部だけで売っているようなので、取り寄せる手もあります。

Bright winter garden2022年12月03日 05:55

 線路がある平野部はもう落葉掃除の必要がなくなりました。しかし、周辺にはまだ沢山の落葉が残っているので、それを運んできて燃やしています。
 ヤードの風景。苔が少し黄色くなりました。朝は氷点下5℃くらいまで下がる日もあり、凍っています。これが日射で温められて解ける、という繰返し。
 このエリアでは、針葉樹はモミノキだけ。写真に写っているのは、モミノキの下部。
 こちらの写真は上部も写っています。ドライフラワの紫陽花も。遠くまで見えるようになりました。

The train carrying fallen leaves2022年12月04日 06:00

 周辺地域は遠いため、落葉を運ぶ列車を編成しました。袋に詰めた落葉は約15kgで、4つで60kgです。40号機が牽引。貨車としては、トレーラのシートを外したものを使用。
 袋の幅が、当鉄道の車両限界を超えるため、どこかに引っかかる心配があり、最徐行で慎重に進みます。
 こちらが回送列車。袋を載せると通過できない場所があるため、この編成のまま、バック運転(機関車が最後尾)で運ぶこともあります。運ぶ距離は、およそ200mほど。今日1日で、21袋を運搬。
 灯台は、電池で稼働するようにして修理完了。防水型の押しボタンスイッチを取り付けました。昼でも夜でも、いつでも光って回ります。この周辺だけ苔がないのは、(球根などが植えられた)花壇だから。

Light up windmill2022年12月05日 06:15

 毎日、落葉運搬列車が運行。樹の葉はすっかりなくなりました。
 まだ薄暗い時刻。灯台を撮影。ちょうどこちらへ光が向くときにシャッタが押せませんでした。遠くに、風車が見えます。また陸橋にも灯りが。駅舎の照明は消えています。
 風車は、周囲から照らしてライトアップ。これも太陽光発電で、夜は自動点灯。
 さらに1時間後。真っ暗になりましたが、浮かび上がっています。右の横長の光は、母家の照明で照らされた芝生。

yellow locomotive works well2022年12月06日 06:00

 よく働きます。貨車を前にして押して走っても脱線しません。やはり、貨車が重いことが効いているのでしょう。
 モミノキの近くを通過。袋も、大きいものと小さいものがあります。
 この近辺の紫陽花もすべてドライフラワになっています。
 ターンテーブルの近くです。

The work train and ropeway light up2022年12月07日 06:00

 40号機は、この作業で耐久性のテストをしているようなものです。1度、逆転リレィが作動しなくなり、ハンダづけをし直すトラブルがありました。この運搬作業も、あと2日くらいで終了します。
 合計すると、100袋くらいは運ぶ計算になります。庭園鉄道は、役に立ちますね。一方、なにも仕事を手伝わない人もいます(写真のモデルが仕事ですが)。
 山の上の工場とロープウェイ駅に照明がつきました。ライトは、ゴンドラを照らす角度に。
 イルミネーション・ガーデンの散策から戻ったばかりの駅長。光リングをまだつけています。

The dog looking at baked sweet potato2022年12月08日 06:00

 40号機の作業列車。そろそろこの仕事も終わります。
 焼き芋を見ている人。座っているのはベッドをベンチにしたもの。フランスパンみたいなクッションも。ヘッドギアはコーギィと黒柴が被っています。
 反対側から。駅長は、フランスパンのクッションに腰掛けているのです。
 ライトアップされた風車。その近くの倉庫の窓からも光が漏れています。

Every night is an illusion.2022年12月09日 06:00

 これは、駅舎のすぐ前の時計の柱(そこにランプが灯っています)。樹にも、電飾がほどこされています。
 こちらは、陸橋。ステップの途中に球体のランプ。むこうに見えるのは、ライトアップされた風車。
 駅舎のライトを点けたところ。駅長が前を通過。
 このほかにも、沢山の樹々が電飾されていますが、集中していないので、疎な感じ。昼間に充電した分だけ点灯するので、夜通しは点いていません(晴れた日は長く、曇りの日は短い)。