The engine-generating device into a vehicle ― 2025年10月13日 06:00
工作室の工作台の上の惨状。ずっと実験をしてきたシステムをいよいよ車両の中へ組み込みます。とはいえ、この機関車は動力台車の歯車が破損していて、まともに走りません(歯車はamazonに注文。ドイツのレーマンに交換部品を依頼したら、かなり高くつくのです)。どのような構造で組み込むか、という図面はありません。すべて頭の中のイメージ。
実際に、車内にエンジンやモータを置いてみて、どんな配置にするのかを検討。白い容器は燃料タンクです。左の端の円筒は排気からオイルを除去するオイルトラップ。ここから上に排気するので、機関車の排気口と合っている方がベター。もともとあったウェイトを半分ほど切って、その上にユニットして載せます。3mm厚のアルミの板をベースにしています。
こちらは、これから組み込む部品たち。左の基板が平滑回路。その横で太いコードが出ているのはモータコントロールのESC.。中央が受信機。右の銀色は降圧回路。その手前は電圧電流計。このほかに、サーボを1つか2つ搭載します。また、床下にオイルを貯める容器(オイルサンプ)を収める予定。
中央花壇の紫陽花。ほんのりピンクに。葉も黄色くなるはず。
コメント
_ をかへま ― 2025年10月13日 06:15
_ KATO Masaya ― 2025年10月13日 12:57
工作台の上の惨状からの紫陽花。
ちょっとコーヒーブレイク。
ちょっとコーヒーブレイク。
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を読んだ時に、脳内で【常滑】が浮かんで消えません。
え、【滑】って、「なめ」以外の読みあるの?と思い込んでしまい
ネットで調べてしまいました…。
【滑空】の【滑】でしたかー。