HO gauge rail car and fan car2021年09月30日 06:27

 メルクリンではありませんが、HOゲージのディーゼルカー。これは、欠伸軽便のレールカーがお手本にしたもの。台車の両側のディテールパーツを取り付けると、カーブが曲がれなくなる、という仕様、奥の電気機関車は、メルクリン。
 そちらの電機の内部。新しいタイプは、逆転機がリレィを用いた基板になっています。このタイプは、逆転させるとき音がしないので、切り替わったかな、と不安になります。
 エンドレスは3重になり、3列車が同時に走れます。さらに手前の直線では、デジタルのメルクリンの試験をしています。一番内側は架線工事終了。でも、まだ調整ができていないので、集電の配線はせず、蒸機が走っています。蒸機では流線型が好きなので、割合が多くなります。
 レールに乗っていないのは、ツェッペリンのファンカー(日本風にいうとプロペラカー)。ダミィのプロペラが、低い電圧から回り出し、そのあと走るようになっています。これも、ディーゼルカーです。流線型のディーゼルカーは、つい買ってしまう対象。

HO gauge and gas mechanical2021年09月28日 06:16

 HOゲージのレイアウトは、場所を少し移動。移動したときの写真なので、あちらこちら線路が切れています。メルクリンの複線の周囲に、ホーンビィの線路で直流2線式のエンドレスを敷き、さらに、メルクリンCトラックのデジタル実験線を手前に配置。
 こちらは、線路の連結が復旧したところ。左で2線式を走っているのは、フランスのディーゼルカーです。ホーンビィの線路が足りなかったので、手持ちのシノハラのフレキシブルをつないだのですが、集電不良で、レール上面をヤスリで磨かないと走りませんでした。まあ、これが普通のHOゲージというわけです。今後は、架線の充実、信号の設置など。
 ガスメカニカルのエンジンを調整しました。ガレージから出して、エンジン始動しただけです。
 安いエンジンでしたが、今のところ好調を維持しています。キャブがそのうち詰まるのではないか、と心配しています。この季節は、除雪機などのエンジンもメンテをしないといけません。

Märklin and Hornby2021年09月22日 05:50

 メルクリンのレイアウトは2つになりました。右がMトラックのアナログ。左はCトラックのデジタルです。デジタルはまだテストの段階。
 さらに3つめのエンドレスで、これはホーンビィ(イギリスのメーカ)のシステム線路。カーブの半径が少し大きめです(このカーブでも日本のHOのほとんどは曲がれない)。
 ホーンビィのA4のことを書いたとき、尾輪はフランジがないと説明しましたが、フランジのある尾輪も付属していました。交換できるようです(今は使っていませんが)。OOゲージは、機関車はそれほどではなくても、客車で比べるとHOゲージよりやはり大柄です。
 今日は、AD67とホィットコムが運行しました。高い視点でのジオラマ風撮影。

Sir Nigel Gresley2021年09月17日 06:02

 最近は、アウトドアでもインドアでも毎日運行しています。HOゲージは、1/87スケールで線路の左右レール間は16.5mmです(質問があったので)。今は、架線の工事をしています。
 一番右が架線を張った線路。パンタグラフから集電できます。右2線が、メルクリンのMトラック(レトロな金属製で、Mはメタルの意味)。レール間に僅かな突起が並んでいますが、これが3線めの(見えにくい)集電用レール。だから3線式というわけです。さて、左に敷かれているのが、メルクリンの新しいCトラック(もちろんこれも3線式)。樹脂製ですが、非常に考えられた凝ったメカニズムで、なんとレールのジョイントがありません。つないだりばらしたりするのが非常に簡単。
 さらに、メルクリン以外の車両も入手。これはイギリスの流線型蒸気のA4で、設計者の名前がついています(今日のタイトル)。でも、同型で速度記録を樹立したマラードが有名です。イギリスの車両は、車両規格が狭く、レール幅は同じでも比較的小さいので、イギリスのHOゲージは、1/76スケールです(区別のためOOゲージという)。14%ほど大きめに作られているわけです。この機関車はホーンビィ製で、びっくりしたのは、動輪の後ろの尾輪がフランジがなく、ダミィだということ。急カーブを曲がるための工夫なのでしょう。日本の鉄道模型ではありえない精神。
 本日の運行はホィットコム。2年まえに倒れた樹を電動チェーンソーで輪切りにする作業の2日め。バッテリィの関係で、毎日少しずつ作業をしています。

Roots of model railway2021年09月13日 05:57

 HOゲージを発明したメルクリンですが、メルクリン夫婦が経営する会社で、最初は(19世紀ですが)ままごとやドールハウスからスタートして鉄道模型を始めました。企画や営業をしていたのは、すべてメルクリン夫人だったそうです。ドイツの鉄道模型店へ行くと、お客さんに女性が多いことに驚きます。日本のように「男の子のおもちゃ」ではありません。
 さて、左が103の急行電機。右は流線型蒸機の03型です。どちらも、Gスケールを外で走らせているもの。アナログなので製品としては20〜30年ほどまえの中古品。でも、新しい方といえます。
 古い機関車のメンテナンスのために、消耗パーツを取り寄せました。左がモータのブラシ。奥は動輪のゴムタイヤ。ところで、この金属製の線路(Mトラック)は、既に新しいものは買えません。中古品の多くはレールが錆びています。それでも接触不良で停まるようなことはありません。実物の鉄道と同じく、走っているうちに錆も取れてきます。
 書斎のデスクでは、架線を立てて集電の試験をしています。架線集電は、ヨーロッパの鉄道模型では当たり前ですが、これもメルクリンの影響でしょう。日本のNゲージやHOゲージで架線集電をしている人がいるでしょうか? 日本といえば、どこへ行っても電信柱ばかりの「電信柱王国」なのに。
 中古のジャンク品で、メルクリンのデジタルセットを入手。といっても、コントローラは子供向けの簡素なもので、リモコンは赤外線です。欲しかったのは、新しい線路(Cトラック)の方でした。樹脂製の3線式を初めて手にしました。この線路は、左右のレールの通電をワンタッチで切れるので、配線を自分ですれば、2線式のHO車両も走らせられそうです(ポイントが問題になるでしょうけれど)。線路には18Vの一定電圧の交流を流します。機関車の中を開けたら、モータは小さな直流モータで、ウォームギアを使って減速していました。メルクリンらしくない感じ。

Märklin nostalgy2021年09月12日 05:55

 メルクリンのHOゲージ。また幾つか機関車が増えました。すべてアナログです。
 それを走らせているところ。直線が長いほど実物っぽいし、豪快に走らせられます。
 こちらは急行列車で、電機は103型です。玉子のような顔の有名な機関車です(何度か紹介していますね)。レイアウトは複線になりました。ヤードも整備中。交流3線式なので、1つのパワーパックで(しかもギャップなしで)2列車を逆方向に走らせることができます。
 同じホビィルームにある乳母車には、大勢の熊たち。

Märklin's reversing relay and contact track2021年09月07日 12:30

 アナログメルクリンの仕掛け。機関車に搭載された逆転機の作動を動画にしました。また、ついでに「コンタクト・トラック」と呼ばれている線路上のスイッチで、信号機を切り替えています。

Re-challenge the HO gauge2021年09月07日 05:53

 書斎の机の上で、メルクリンの信号機や車両の試運転をしています。50年もまえの製品が、まったく問題なく作動します。すべてジャンクとして買った中古品。信号機は、機関車の通過を感知して自動で作動させ、さらに信号機が切り替えるスイッチで、ポイントや車両を制御できます。
 機関車の数も増えてきました。ドイツやフランスやスイスの車両たちです。大型でも、半径360cmのカーブを曲がることができます(右から2番めの蒸機は動輪5軸です)。この点が日本のHOゲージとの決定的な違い。また、すべての電気機関車は架線集電に対応しています。
 モータを分解して整備しているところ。交流モータで、横置き(平ギア伝動)です。消耗品のブラシを交換する必要がありますが、ネットで調べたら、交換用ブラシが現在も流通しています。全車輪がアース側なので、一般的な車輪に当てる集電ブラシはありません。
 もちろん、毎日5インチゲージも運行していますし、庭掃除も行います。採石場線のクロッシング付近です。ここも一面苔の絨毯。

Märklin's novel mechanism2021年09月05日 06:21

 今回はウムラウトを入れたスペルにしました(ドイツ人の友人から文句が来たわけではありません)。メルクリンのHOといえば、ドイツの家庭にはほとんどあるおもちゃですし、僕の年齢の日本人なら皆さん、各地のデパートのおもちゃ売り場で見たことがあるでしょう。写真の本は、70年代に出たもので、メルクリンの初歩がまとめられた内容です(ほとんど、カタログの和訳ですけれど)。僕が鉄道模型に入門したのは1967年ですが、当時はまだNゲージが日本に入ってきていません。HOかOゲージでした。また、メルクリンは高嶺の花で手が出ませんでした(今でも同じですが)。
 メルクリンのジャンク品をいくつか入手して、動力装置を修理しています。少しオイルを差すくらいでほとんど復活します。50年も経っているのに、壊れる部分が少ない。プラスティックを使っていないからです。ギアにはウォームが使われず、平ギアのみの伝動です。交流モータのブラシと、動輪のゴムタイヤくらいが消耗パーツ。
 モータのほかに、もう一つ電磁石を使ったリレィが搭載されています。これが逆転機です。走行中より高い電圧が一瞬加わると作用して、回路を切り替えます。このリレィを使って、連結の解放を行うことができる機関車も一部にあります。このメカニズムは、日本の鉄道模型にはありませんでしたね(日本のOゲージは、機関車に逆転スイッチがありました)。
 信号機です。線路には、列車の通過で作用するスイッチがあり、それで信号機を作動させ、さらに信号機のリレィで別の信号機を作動させたり、あるいは特定の場所の機関車を走らせたり止めたり、また逆転させたりできました。1つのエンドレス上で、複数の列車が信号機によって同時に運行し、お互いにぶつからないように走らせることもできたのです。
 今では、これらはデジタルですべて可能になりました(もっとも、世界で最初にデジタルシステムを開発したのも、やはりメルクリンでしたが)。アナログのメルクリンは、半世紀まえの最先端技術だったわけです。
 僕は10年以上まえにGゲージでデジタルを経験していすが、アナログのリレィ回路でパズルのようなシステムを組み立てるのも一興でしょう。

HO gauge locomotives2021年08月27日 06:07

 メルクリンのHOゲージです。いくつか手持ちのものがあったので、線路を入手して日の目を見ました。メルクリンの機関車は、スケールよりショーティになっているのが特徴で、このデフォルメが好きな人と、嫌う人がいます。
 スイスの機関車。クロコダイルと呼ばれることが多い形式。急カーブを曲がるために、模型ではボンネットとキャブの連結部が曲がるようにできています。
 これは、動輪のゴムタイヤを交換しているところ。ロッドを外さないといけません。普通のHOゲージに比べて格段に集電が良いので、動輪の汚れによる接触不良はほぼありません。シューがあるLGB並みといえます。
 フランスの流線型電機。この2機は、メルクリンのフォルムが好みだったので購入し、直流2線式に改良して(パワトラを履くだけですが)いました。元どおり交流3線式に1台は戻そうか、と考えているところ。でも、部品を探すのが面倒。