Before and after blower2023年11月09日 06:00

 昨夜は大雨でした。写真は朝8時頃の様子。電動のブロアをこれからかけます。
 5分後です。緑の苔の絨毯に戻りました。このバッテリィ式のブロアは20分くらいしか稼働しませんので、局所的な使用になります。広い範囲で行うときはエンジン式を背負って作業。
 紫陽花の葉がだいぶ落ち、むこう側が見えるようになりました。今日の運行はレールカー。
 芝生にも落葉が散っています。これはあくまでも1日分。これからブロアで落葉を集めます。

Colorful leaves and cleaning them2023年11月06日 06:00

 上の方は色が変わっています。赤っぽくなっているのはケヤキ。まだ半分以上が緑ですが、既に落葉率は30%に。焼却率は15%。夜に雨が降ったので、今朝は焼却が捗りません。
 この地は、土砂降りの雨があっても、水溜りや泥濘(ぬかるみ)はできません。水捌けが良いためです。下の写真に写っている緑の袋が落葉を集めるアイテムで、庭中に12袋あります。
 団栗は落ち切ったようです。栗の樹の葉もすべて散りました。全体的に、日に日に黄色くなっています。カエデも何本かありますが、全体が赤くなるようなことはなく、部分的に色が変わり、すぐに散ってしまいます。
 ブロアで集めた落葉を袋に入れて運び、それをドラム缶で燃やします。まだ、1日に5袋程度。最盛期には1日に20袋くらい燃やします。11月中はこの作業が毎日続きます。

Pink hydrangea flowers2023年10月28日 06:00

 中央花壇の紫陽花がピンクになりました。葉は黄色に近づいています。夜の雨が続いているので、花は垂れ下がっていて、ちょうど見やすい高さに。
 左にカメラを向けると、駅舎や陸橋が見えます。まだ落葉率は10%くらい。
 先日まで咲いていた朝顔は枯れて撤去されました。赤い実をつけているのは蔓薔薇だと思います。クリスマスのリースに使えそう。
 今日の運行はレールカー。「のぼり」周りです。

Fallen leaves, hydrangeas, and signal sensors2023年10月12日 06:05

 駅舎と芝生、中央花壇の紫陽花。夜に雨が降るので、湿度はあまり下がりません。紫陽花の花は垂れてしまいました。芝生には、毎日毬栗が落ち、落ちた衝撃で割れて栗が飛び出しているものも多数。朝にすべて拾って片づけています。この栗は食べられます。
 垂れている紫陽花の花。真っ白だったものが、半分薄緑に変色。根本の方が緑です。二色ソフトクリームのようです。バニラとピスタチオ(抹茶は嫌いなので)ですが、もうすぐストロベリィも加わります。
 苔の上に落ちている落葉を掃き集めました。団栗が沢山混ざっているので、けっこうな重量になります。
 マグネットセンサを取り付ける金具を製作し、14個が完成しました。センサは穴に差し入れてあるだけ。接着はしていません(交換できるように)。線路の枕木に穴をあけ、M3のネジを切って、これを固定します。屋外で使うネジはすべてステンレスのものを用いないと、何年かして痛い目に遭います。

Turntable with connected track to quarry2023年10月11日 06:00

 左の本線から(こちらへ向かって)リバース線に進入した40号機。今手前にあるのが昨日設置されたポイントです。この近辺の草刈りをしたので、草の色が少し変わって見えます。線路がある場所の草刈りをするときは、ナイロンコードの刃を使用(普段はプラスティックの刃)。
 草で覆われていたターンテーブル周辺も草刈りをしたので、線路が見えるようになりました。奥に見えるのは、緑色に変色した紫陽花。
 ターンテーブルを過ぎて、さらに進みました。40号機がここへ来るのは初めてのことです。
 さらに進むと、本線と平面交差するクロッシングがあります。この90°クロッシングは、溶接で製作した自作品。交差している本線には、切り離されている列車が停車中。
 さて、異例の追加写真です。クロッシングをさらに進むと、採石場線になります。滅多に機関車はここへ来ません。簡易な木造架橋(timber trestle)があります。ここは、人間が乗車した車両は進入禁止(強度的に安全ではないため)。この機関車は40kgなので、たぶん大丈夫。ゆっくりと進みました。
 橋と線路が少しずれているな、と思ったら、数m先で木構造が一部壊れていました。コーススレッドが抜けた模様。修繕が必要です。
 ここは山になっています(ガレージを造ったときに出た土を盛った)。麓から撮影すると、高低差があってスリルがあります。
 その山の上に登って下方にレンズを向けるとこんな感じ。客車とカブースが見えますが、あそこが本線。
 採石場には、ダンプカーとブルドーザがいます(ずっと置かれているので日焼けしています)。また、(スケールの合わない)プレイモビルの家と風車が線路脇にあります。ナベトロを引いてきたら似合う場所です。

morning glory and hydrangea2023年10月05日 05:55

 書斎の窓のすぐ近くにある朝顔。青い花が今日は5輪。毎日開いたり閉じたりしているのではなく、開いたら次の日にはもう萎びてしまい、咲くのは新しい蕾のようです。葉はもう半分黄色くなっています。
 昨日雨が降ったため、紫陽花は花が垂れています。左に見えている信号機が1mほどの高さですから、大きさがわかるかと。白い花ですが、少し緑になったものもあります。その次はピンクになるはず。
 ルドベキアは花が減りましたが、まだ沢山咲いています。この近辺は毬栗が落ちるエリアなので、毎朝拾うようにしています。
 新しいポイントの枕木をチョコレート色に塗りました。線路を繋ぐ工事は、また後日。

two dogs looking out the window2023年09月22日 05:50

 40号機が運行。ガゼボの近くを通ります。この方向は「くだり」です。枯葉が増えています。まだ1度しかブロアをかけていませんが、そろそろ2度めか、それとも最後の草刈りか。
 リビングの中から外を覗いている2人。左の駅長はよく見えますが、右のガラスの助役は鼻が見えているだけ。わからないでしょうか。
 紫陽花の花は今は真っ白。この紫陽花のむこうに、9番信号機があって、先日工事を終えたところです。
 こちらは書斎の窓から撮影した写真で、ブルーの朝顔が高い位置に1輪咲いています。これが最初の1輪。そのうちもう少し数が増えることでしょう。秋といえば朝顔です。

Rudbeckia and an overgrown turntable2023年09月16日 05:50

 40号機で「くだり」周りの運行です。14番信号機の反対向きが前方に。一面がガラスの建物はオーディオルーム。反対周りで走ると、信号機のセンサは(現在の仮設定では)感知せず、信号機は変わりません。
 駅舎の前は、ルドベキアがいっぱい花を開いています。近くにブルーベリィもありますが、既にシーズンオフ。
 反対側から撮影。こちらから見るとそれほどでもありません。今日はまた少し暑くなって、最高気温が23℃にも。
 草に覆われたターンテーブルです。3カ月ほどまえにヤードのポイントや線路配置を変更して、ここへは現在車両が来られません。つまり、廃線跡となったわけです。もちろん、ずっとこのままではなく、線路は再びつなげる予定。

Moss and clematis2023年09月04日 05:50

 ホィットコムが運行。順周りです。今後は、通常周りを「のぼり」と呼び、逆周りを「くだり」と呼ぼうかと考えています。順周りが採用されたのは、上り勾配が長く続くから。つまり、逆に走ると、下りが長く続いて危険で、ゲストに運転してもらうのに適さないからでした。
 この近辺の苔はだいぶ深くなっていて、線路のあるところがますます窪んで見えます。苔というのは、湿った場所ではなく、むしろ乾燥した場所、たとえば岩やコンクリート面に付きます。苔には根がなく、地面から水分を吸い上げません。空気中の水分で生きているようです。だから、寒暖差が大きい環境(霧が出やすく、低温時に湿度が高い)が適するようです。日差しは、むしろあった方が良く、枯葉を綺麗に掃除していないと、苔は消えてしまいます。
 それに気づいて、落葉掃除を真剣に行うようになってから、苔が広がりました。現在苔が生えているところはすべて、かつては雑草と土と枯葉の地面でした。
 書斎の窓のすぐそばにクレマチスが咲いています。蔓薔薇やグーズベリィのアーケードの高いところです。濃い紫色なので目立ちません。

Red and violet bergamot flowers2023年09月03日 06:00

 レールカーが早朝から運行。太陽の位置が夏よりもずっと南へ移動し低くなりました。朝日が差し込む場所がだいぶ違います。
 中央花壇では、真ん中の紫陽花はいつのまにかボリュームのある木になりました。今年は芝生があまり良い状態ではありません。雨が少ないせいかも。
 ベルガモットは、そろそろ終了のようです。花が少なくなりました。紅茶に入れるベルガモットは果実ですが、先日からレポートしているのは、ベルガモットの匂いがするハーブで、ベルガモットハーブと呼ぶのが正しいとか。
 紫の方も半分以下になっています。今年はこれまでで一番沢山咲き、しかも背が高くなりました。年によって全然違います。もうすぐ咲きそうなのは、クレマチスと朝顔でしょうか。