Fun painting2021年03月26日 06:20

 太陽が高くなりましたね。日差しが地面に降り注ぎます。
 だいたい1面を塗るのに2時間くらいかかります。右面はマスキング中。
 運行したのはホィットコム。朝は氷点下で霜が降りますが、草花は活発です。
 夕方。マスキングを剥がしたところ。今3面塗れて半分です。

Exterior wall painting2021年03月25日 06:20

 外壁の1面め。窓や下部の飾りをマスキングして塗りました。
 マスキングを剥がしたところ。面積は広くても単調なので作業は楽です。
 2時間ほどで1面が終わりました。このあと、気候が良いので続けて2面めへ。
 とはいえ、鉄道の運行もしなければならないので忙しいのです。もちろん、ほかの工作も同時進行中。

Galley recycling?2021年03月23日 06:23

 次の2面の窓4つは、紙で完全にガラスを覆うマスキング方法を採用。テープを貼るより手間が少ないため。
 この紙は、使用済みのゲラです。室内から撮りました。文字がある面を外側にしても良さそうなものですが、心理的な問題かと。
 白いペンキを塗ったあと、紙を剥がします。剥がすときは、テープよりちょっと手間。
 まだ、塗れていない3面の側から見ると変化がありません。

Painting gable board and window sash2021年03月20日 06:28

 ガゼボの塗装は、屋根のすぐ下の破風板から。昨日、ここを、ぐるりと一周、白く塗りました。違いはわかりにくいかもしれません。前に座っている人は、ガゼボには含まれません。
 今日は、同じ白で窓枠を塗りました。ガラスや周囲に色がつかないように、マスキングテープが貼ってあります。
 白といってもマット、つまり艶消しの白です。もちろん、刷毛塗りです。
 塗り終わったところで、マスキングテープを剥がしました。塗れたのは一面の窓2つだけ。

Rooftop ornament2020年12月12日 06:29

 上部が丸いモミの樹は、建築現場の脇です。今朝も冷え込みましたが、あと40枚。
 ロープで屋根に上がる作業です。一度に2枚ずつシングルを持って上がり、作業を効率化。
 縄橋子よりロープ一本の方が作業が楽です。腰につないでおけば、両手で作業ができます。そういえば、高校生のときはワンゲル部でした。
 1時半頃、あと10枚まで進みましたが、残りは明日にしようと片づけました。
 ところが、スバル氏がちょうど帰ってきて、マクドナルドのハンバーガがお土産だったので、それを食べて、またやる気が出ました。
 午後2時半にシングルを貼り終わり、最後にトップにトタン製のキャップを被せました。これはキットでは焦げ茶色でしたが、銀色に塗装し直しておいたもの。下が六角形なのに、上は四角錐です。ウレタンコーキングを沢山塗って、下の端は6本のシングル釘で固定。
 屋根の工事が終わりました。寒いからあと片づけは明日に。これでもう、屋根に上がらなくて良くなりました。

White forest and blue sky2020年12月11日 06:22

 朝は森が白く見えます。これは、霧氷(霧が冷たい枝で凍る)です。庭園内の樹も、高いところはこうなっていますが、近いと白くは見えません。
 10時くらいから作業を始めます。三角形の6枚の平面に貼るシングルはあと少しです。
 28°の傾斜というのは、なにかを上にのせても、滑り落ちてきます。道具袋はロープに引っかけてあります。最初はシングルが大きく、持って上がるのが大変でしたが、屋根の上部に行くほど小さくなり、接着剤を塗った面を上にして片手で持ったまま、屋根に上がることができるようになりました。
 地上では、こちらの作業場で、シングルをカットし、接着剤を塗っています。道具は、定規とカッタナイフとコーキングガンの3つを使うだけ。
 平面のシングルを貼り終え、棟のシングルに移りました。シングルを折り曲げて貼ります。棟(むね)というのは、普通の家の場合は一番高い水平の部分ですが、今回の屋根では、傾斜した直線部6箇所。山でいうと尾根のことです。棟に貼るシングルは全部で72枚。一番下と一番上以外は同じ形なので、現場で形を合わせる必要がなく、作業が楽になりました。
 屋根の上は、近くからは見えません。ずれていないかをチェックする場合は、8mくらい離れて眺める必要があります。
 午後2時に終了。毎日天気が良いので助かります。だんだん手慣れてきたことと、作業が合理化されたことで、明日で終わる可能性が見えてきました(シングルはあと40枚)。

The cream of the construction2020年12月10日 06:45

 工事のまえにレールバスで1周。線路に異状はありません。
 朝は霜で真っ白ですが、日が差すと緑鮮やかに。最高気温がプラスだから。
 シングル貼りも佳境です。あともう少し。
 切断と接着剤塗りは地上で。屋根の上では1枚ずつです。
 だんだん緑のシートが見えなくなって、黒い屋根になりつつあります。
 標高が高いので紫外線が強く、日焼けをします。スキー場並みです。
 今日も無事に仕事を終えることができました。

Rope and carabiner2020年12月09日 06:22

 シングル貼りもいよいよ上部に移りました。道具袋(金槌と釘とハサミを使用)も屋根の上です。縄梯子は使用せず、オレンジ色のロープ1本で屋根に上がります。
 道具袋は、止め金具のカラビナに引っかけてあります。上の方に見える白いロープが縄梯子ですが、このあと撤去しました。
 シングルは、最終的に見える部分が六角形になります。三角面の左右の端(棟)は、さらにシングルを重ねて貼るので隠れます。
 白いロープは80cmくらいで、下の部分を腰のベルトに固定して上がります。白いロープがぴんと張ることはありませんが、足が滑ったりしたら、そうなります。ロープの結び方をネットで調べて実践したのに、どうも違うような気がして、何重にもなりました。
 反対側の土台にロープの先を固定。この写真ではまだ縄梯子がありますが、こののち完全に撤去し、ロープだけで作業をすることにしました。最初からロープだけにすれば良かったのですが、屋根に上ること自体が恐怖で、精神的には縄梯子の方が安心感がありました。
 合間に、この人をシャンプーしました。それで膨らんでいます、

Under the blue sky2020年12月08日 06:21

 どの方向にも雲が見えない空です。レールバスがどこにいるかわかりますか?
 ここです。陸橋の菜園は、収穫後は跡形もなく消えています。
 屋根のシングル貼りを進めていて、陸橋から手が届く範囲が終了。縄梯子で屋根に上がり、縄梯子がない隣の面でシングルを貼っています。上へ行くほど、持っていくシングルが小さくなるので、だんだん楽になってきます。
 レールカーも運行。ドライフラワの横に待機中。
 久しぶりに登場のホィットコム。好調です。社長の赤い帽子を被っている子が乗っていますが、小さいので姿が見えません。
 レールバスは、ずっと活躍しています。ときどきチェックすると、乗客の誰かが倒れていますから救助。
 クライミングのためのロープや、カラビナ、ベルトなどを購入。総額4000円くらい。重要なのは、オレンジのロープの途中(写真中央上)にあるオレンジ色の金具で、位置が自由になるけれど、力がかかると固定される留め具(これは600円ほど)。明日から使いましょう。

Work at height2020年12月06日 06:20

 朝は、工事が10時頃から始められます。そして2時までの4時間。もちろん、休み休みです。
 8段の脚立で手が届く範囲のシングルを貼っています。
 5段で、10枚。6面なので、60枚ですから、全体の約30%になります。
 それらが、ほぼ終わって、6段めも1面だけ貼ってみました。やはり、脚立からではやや危険です。やり方を考えましょう。
 これは、さきに棟の部分を貼り始めたところ。ここも12段12枚でその6倍。面に跨って折れ曲がるので、最初の先の部分だけ仮押さえをしました。
 接着したあとは、こんな感じです。焦茶色の部分が水切り板。もう緑のシートは見えません。防水は緑のシートがして、黒いシングルは、衝撃吸収が主な役目でしょう(飛んできて屋根に当たるものがあっても、防水シートが破れないように)。