塗装したパーツを組み立てて完成。黒は耐熱塗料です。ポットボイラで固形燃料を下で燃やします。機関車全体が触れないほど高温になるはず。

　走行テストを実施。Ｏゲージの客車を引かせることに。サイドにあるシリンダはダミィで、１気筒オシレーチングエンジンがキャビンにあります。そこからギアで減速して後輪を駆動。ロッドで伝動して全輪駆動。レギュレータはなく、リュブリケータもありません。いたってシンプル。

　お湯が沸いたら走り始めます。止めるときは火を吹き消すしかありません。水は50ccくらい。３分間くらい走り続け、コースを６周しました。快調でした。

　下回りは塗装をしませんでしたが、塗ってあげようと思いました（ただ、火で塗装が燃えてしまう危険もあります）。