Power bogies2022年01月03日 06:32

 机上電車製作所のヒノキキットです。今回、台車(ブリル台車)のパーツは3Dプリンタで製作されたもの(つまりプラスティック製)。一般的なプラパーツでは避けられないバリがまったくありませんし、通常は別パーツにしなければ作れないような複雑な形でも一体成型できます(自分でやったことはありませんけれど)。
 ざっとまず組み立ててみました。2mmのネジで接合するようになっています。本物のスプリングを入れることもできますが、まずはダミィのスプリングで組みましょう。
 上回りはまだできていません。ウィンドウシルやヘッダを取り付けるまえ。パテなどで修正を繰り返しています(まもなく終わります)。台車の上にボディをのせて、雰囲気を確かめてみました。この電車の実機は岐阜で走っていました。
 動力は、いつものとおりタミヤのギアボックス。机上電車製作所から、3Dプリントした車輪がオマケで送られてきました。せっかくなので、これを使ってみましょう。走行音が、金属車輪に比べてどれくらい違うでしょうか。

コメント

_ なびえすとーくす ― 2022年01月03日 10:39

もうすぐ完成ですね。電源は乾電池でしょうか。樹脂製?車輪での走行動画、楽しみにしております。

_ moon289 ― 2022年01月03日 11:11

ボディで見えなくなってしまうのが惜しいくらい
精巧なパーツですね。

_ ネム ― 2022年01月03日 19:44

今さら、ですけれど、3Dプリンタってすごい
ですね。

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