Rail car regular service2021年03月09日 06:34

 レールカーが運行。
 撮影するためにはいちいち停車するわけですが、そのたびに枯枝などを拾います。
 苔の地面は、全体的に膨らんでいるように見えます。逆に線路が沈み込んでいるような。
 今でも年々、苔は広がっています。昨夜は、ほんの少し雪が降ったおかげで、色が鮮やかになりました(写真では判別が難しいでしょう)。

The forest ranger2021年03月10日 06:23

 樹の葉が出るのは6月のことですから、まだ3カ月はさきです。
 ただ、針葉樹の一部は葉があります。これは植樹された森。
 今から午後の散歩に出かけるところ。
 毎日通る道。これでも自動車が通ります、1日に1回くらい。

Truck and cycle2021年03月11日 06:39

 トラックが出動しました。駅長は荷台に乗って、窓から前を見ています。
 大人の人間(30代)が乗り込んで見せたら、駅長もびっくり。
 日射が強く、地面が膨らんでいます。やや乾燥気味。
 ペダルカーで逆方向へ一周しました。線路の状態は悪くありません。

Final stage of No.38 loco2021年03月12日 06:33

 レールバスが運行。気持ちが良いので4周(2km以上)ほど走りました。とはいえ、朝の気温は氷点下5℃です。
 地面がだいぶ温まった感じで、柔らかくなってきました。歩いていても、また鉄道に乗っていても、それがわかります。
 こちらは、6〜7年越しのプロジェクトで、まもなく、38号機になる機関車。キャブ内の装備がほぼ完成しています。左の大きなレバーは手動ポンプ。右のレバーは上が逆転機、下はブレーキです。
 年末に走行試験を行ったあと、サイドタンクや蒸気ドームが完成し、連結器やバンパも付きました。ヘッドライトもあとは配線のみ。残すはサンドドーム、キャブ、ホィッスル、そして塗装といったところ。

Cyclimg on railway track2021年03月12日 06:50

Operation as usual2021年03月13日 06:33

 レールカーが運行しました。よく働きます。
 苔が盛り上がり、レールが埋もれています。春は、線路のサイドや内側を踏んで、土を締め固めます。
 この近辺のドライフラワは昨日刈り取られていました。
 風が弱く、その分、枯枝が少ないようです。航空部日和でしょうか。

Little crocus2021年03月14日 06:34

 レールバスが運行しました。
 この辺りは線路が周囲より低いので、異物が入り込まないように柵があります。
 駅庁舎の近くに羊がいます。
 その羊のすぐ後ろに小さな花が咲いていました。苔の間から伸びたみたいです。

White, yellow and violet2021年03月15日 06:20

 芽が沢山出てきました。黄色い花は1cmくらいの大きさ。
 こちらも同じ。紫の蕾は3mmくらい。
 苔の絨毯がふわふわです。
 苔を接写したところ。2cmくらい立ち上がっているものを、苔の花と呼んでいます。

Railway tracks and shadows2021年03月16日 06:39

 ヤードとターンテーブル付近です。
 同じ場所。地面に線路が馴染んでいます。
 これはオーディオルームのスタンダードゲージ(56mm)とモノレール。
 そして、ロープウェイ(ケーブルカーといわないように)。

In the gazebo2021年03月17日 06:18

 日中は暖かい日差しが注ぎます。でも、塗装をするには10℃くらいでないと無理です。
 室内はだいぶ暖かく感じます。ここでカフェをするにはテーブルが必要です。
 同じポーズで動きません。役目がわかっている感じ。
 紫色だけ、少し遅めのようです。