Final stage of No.38 loco2021年03月12日 06:33

 レールバスが運行。気持ちが良いので4周(2km以上)ほど走りました。とはいえ、朝の気温は氷点下5℃です。
 地面がだいぶ温まった感じで、柔らかくなってきました。歩いていても、また鉄道に乗っていても、それがわかります。
 こちらは、6〜7年越しのプロジェクトで、まもなく、38号機になる機関車。キャブ内の装備がほぼ完成しています。左の大きなレバーは手動ポンプ。右のレバーは上が逆転機、下はブレーキです。
 年末に走行試験を行ったあと、サイドタンクや蒸気ドームが完成し、連結器やバンパも付きました。ヘッドライトもあとは配線のみ。残すはサンドドーム、キャブ、ホィッスル、そして塗装といったところ。

コメント

_ ネム ― 2021年03月12日 17:14

謎のプロジェクトの、いよいよお披露目が近づいた
のですね。
サイドタンクでかっこいいですね。
機関車は、溶接がすごく難しそうですね。

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