Timber trestle and sunrise2021年01月11日 06:42

 朝の散歩から帰ってきて、鉄道の見回りをします。
 気温は氷点下13℃くらい。風がないので寒くはありません。
 枯枝が線路上に落ちていないかを確認。落ちてたら、投げてもらうのが楽しみの人がいます。
 昨日は6kmほどの遠足に出かけました。今日も晴天のようです。

The coldest week of the year2021年01月12日 06:39

 これは朝、樹の高いところにだけ日が当たっている様子。
 1年で最も寒いのが今頃です。といって、生活に不自由はありません。
 テキ6が運行。この機関車は、貨物室があって、そのドアが開いています(実車ではありえない)。
 ガゼボのすぐ近くの鉄橋を渡っていきます。いつもと反対方向。
 今月発売の『子供の科学』で、デキ3のキットのプレゼント企画があります(僕のところにはまだ雑誌が届いていませんけれど……)。

Cold and warm2021年01月13日 06:55

 朝日で森がオレンジ色に輝いています。
 晴れた朝ほど、寒いのですが、風がなければ、さほどでもありません。
 線路には異状なし。冬は土が凍るので、線路が沈んで傾くこともありません。
 室内はぽかぽかです。温度差は30℃くらいでしょうか。ガラスもサッシュも断熱なので、結露は皆無。今日はまたドライブに出かけましょう。

Dogs and bear2021年01月14日 06:42

 針葉樹でも葉を落とすものがあります。地面はブラウンに。
 最近、庭園内で頻繁に狐と猫を見かけますが、犬たちとの遭遇はまだありません。
 夜に粉雪が舞ったため、パウダを振りかけたようになっています。
 暖かいサンルームで。

From inside the gazebo2021年01月15日 06:33

 ガゼボの窓からホィトコムが近づいてくるのが見えます。
 地面は白くなっていますが、運行には支障がありません。
 枝を投げてほしい人がいます。でも、枯枝は落ちていませんでした。
 このホィットコムの名前はマーシャですが、あまりそうは呼ばれていません。

White ground and four bears2021年01月16日 06:51

 遠くの山々は、実はこちらより低いのです。
 線路が隠れるような雪ではありません。雪が降るのは暖かい証拠。
 ドライフラワは今もそのまま。ときどき地面に転がっているものも。
 みんな白熊に見えますが、白熊は1匹だけです。

Streamlined old and new2021年01月17日 06:38

 すべて以前に走らせて動画をアップした45mmゲージの車両たちですが、久しぶりに走らせました。
 最初は、スイスのレッドアロー。これはルツェルンの博物館で実物を見ました。ラジコン装備。
 右はドイツの05型で、ニュルンベルグの博物館で見られます。これは、オシレーチングエンジンで走るライブスチーム。左は、イギリスのバトルオブブリテンで、これはヨークの博物館で見たことがあります。こちらは電動。
 アメリカ。ペンシルバニアT1です。実機は残っていないようです。アキュクラフトの製品で、アルコール焚き。
 高速実験車。今も欠伸軽便の記録保持車。もちろん、電動です。

Dog running around2021年01月18日 06:45

 地面の雪が消えて、また降って、と毎日繰り返します。写真を撮る時間であったり、なかったりするだけです。
 ほんの少し降っても、低温のため半日はそのままなので、こうなります。
 ポールスミス風のセータは、防寒ではなく、胸に雪玉ができないようにするため着ています。
 しっぽが上がっているのは、テンションが上がっているから。
 もうすぐ3歳ですが、まだ子供のようです。 
 線路は見えていて、積雪は1cmもなく、とても「積雪」とはいえません。

Powder snow2021年01月19日 06:59

 青い空が広がっています。こういう日が一番寒いのです。
 高い樹の枝は、霧氷で白くなっています。これがお昼頃に雪のように降り注ぎます。
 一昨日の夜の粉雪が、まだ残っています。水気がないので、さらさらです。
 凍った高い樹と、粉を振りかけられたドライフラワ。
 線路のレールだけが、日射でくっきりと見えてきます。

Snow camouflage2021年01月20日 06:40

 ホィットコムが運行。地面の雪が少しまばらになりました。
 もちろん氷点下ですから、濡れているところはありません。
 ドライフラワもますますドライになっているはず。
 これからは、日々暖かくなる方向ですから、楽しみです。