Carrying firewood2020年12月05日 06:44

 敷地の端で集めた落葉。これが最後の落葉になるかというと、あと5袋くらいはあるかも。でも、まあ、今年はこれで終了としますか。
 朝一番でその11袋を(20分ほどで)燃やして、空の袋は薪小屋まえに並べました。レールカーが引く無害車に、その小屋の薪を積みました。
 これくらいで、大人1人分くらいの重さでしょう。出発します。
 目的地に到着。ゲストハウスの裏手です。
 こちらに薪を降ろしました。ゲストハウスで薪ストーブを使うためです。この量は、2晩分といったところ。針葉樹は燃えやすい、広葉樹は火持ちする、という特徴があります。写真の1本が3kgくらいです。
 もちろん、屋根のシングル貼りを行いました。低いところの5段を貼っています。
 アスファルト系の接着剤を裏面に塗りますが、このときチューブを絞る(ガンで行います)のに渾身の握力が必要。理由は、気温が低いから。昼頃になるとだいぶ楽になりますが。

コメント

_ をかへま ― 2020年12月05日 08:14

夏場の建設工事でしたら渾身の握力はそこまで不要だった、のでしょうか。
夏場はほかにすることがいっぱいありそうですから
あたかも年末調整の如く、初冬季に建設がラッシュになっておられるのかな
と想像中です。

_ moon289 ― 2020年12月05日 09:42

今日も体力が必要な作業がたくさんありますね。
「渾身」という表現はこのブログでは珍しいような気がしますが、
よほど大変な作業なのでしょう。
手を痛めたりなさらないことを願うばかりです。

_ かとー ― 2020年12月05日 11:56

電動のコーキングガンがサンタさんから贈られるかもしれませんね😊🎄🎁

_ ネム ― 2020年12月05日 15:25

袋いっぱいに詰まった葉っぱが、お札だったら
いいのになーなどと、ぼんやり思ってしまいました。

マキの姿になった枝?だけをみても、広葉樹とか、
区別がつくのでしょうか?
火が燃えているのを眺めるのは、贅沢な時間でしょうね。。

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