Bitumen felt roofing tile (asphalt shingle)2020年11月30日 06:27

 現場には電車通勤しました。
 ルーフィングシートのロールがだいぶ小さくなりました。あと少しです。ちなみに、黒い面を下にして貼ります。手動のタッカでホッチキスの針を打っていて、握力の耐久力が試されます。
 最後の仕上げ材は、アスファルトシングル。イタリア製のものを使用。シングルといっても、「単一」のシングルではありません(スペルが違う)。ルーフィングタイルともいいます。こちらは、細かい砂がついた凸凹面を上にして貼ります。接着剤もアスファルト系。今回は、切って、接着剤を塗って、それを持って、脚立で屋根に上がります。約200枚を貼ります。普通は、屋根の上ですべての作業をするはず。
 緑色のルーフィングシートは、下の段が終了。上の段は、決死隊(同じ人ですが)が作業をします。
 屋根の中央(トップ)には、梁も板も集合して、隙間がありましたが、今はウレタンコーキングで仮に塞いであります。このあとルーフィングシートが重なって防水は完全になります。
 窓を開けたところ。内側にロックの閂(かんぬき)があります。
 ドアは両開きで、片方は上下に閂、先に開ける片方はロールする鍵でロック。