Detail parts2020年09月07日 06:56

 5mm幅のアングル材に、2mmの穴を4つあけ、2つずつを糸鋸でつなぎました。写真は糸鋸の作業が終わったところ。
 つぎに、穴をヤスリで大きくして、形を整えました。これを切断して、周囲を削ります。
 こちらは塗装後の乾燥中。上のピンクが糸鋸を使ったパーツ2つ。下の6つは、真鍮板を折り曲げた2つと、ボール紙で作った4つのパーツ(テープで棒に固定して吹付けをしました)。
 8つのパーツが出来上がりました。これから接着します。

コメント

_ をかへま ― 2020年09月07日 07:48

ここでこの寫眞を遺しておくために撮ろう、と
作業の途中でもカメラに持ち替えて撮影をして
記録として見せてくださって本当にありがとうございます。
僕は完成品と見比べるまでどこのパーツだろう?と
ぽわんと思っているレヴェルですが、
見る人が見たらあそこをなさっているな?と
ずばずば理解するのだろうなと想像中です。

_ moon289 ― 2020年09月07日 10:21

とても細かい作業の途中経過を見ることができて感激です。
過去のブログのOスケールとHOスケールの写真や、
ネットに出ている実機の写真などと見比べて楽しんでいます。
実機にあるということは当然用途があるはずですが、
それは全然わからなくて、あれこれ妄想中です。

_ ネム ― 2020年09月07日 17:24

糸ノコの作業も、やすりがけも、相手が金属だと
そうとう大変そうですね。
想像するだけで、指が(手が)痛くなりそうです。

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