動かない犬の動画 ― 2019年12月07日 10:03
ゲスト運行&ケーキ ― 2019年12月08日 06:55
自然の半分は空 ― 2019年12月09日 06:46
青空の庭園鉄道 ― 2019年12月10日 06:45
機関車と飛行機とヘリコプタ ― 2019年12月11日 07:00
Accucraft Tasmanian K1 Garratt ― 2019年12月12日 06:51
ようやく走らせることができました。購入したのは、昨年の5月でしたから1年半もかかっています(なにもせず、ただ眺めていただけですが)。詳しいことは、2018年5月24日のブログをご覧下さい。
イギリスからアフリカに売られた実機のスケールモデル。ナローの機関車ですから、非常に小さいガーラット。運転士がこのサイズです。
全体の色はグレィ。そこにダークグレーのラインが入った、見事な塗装。
首を振る前後の動力台車のバルブ切換えをどうやっているのか。マニュアルの場合は、かなり難しいメカニズムになります。しかし、ラジコンであれば、サーボを搭載し、ケーブルを繋ぐだけ。製品は、このいずれもできるようにパーツが入っています。
走行は非常に静かで滑らか。力もあります。ガスタンクが冷えるので、お湯のプールに浸すような構造になっています。
前の動力台車は、シリンダが後ろになっていて、バックしているような感じになります。
カーブでは、前のタンクと後ろのタンクが微妙に折れ曲がり、機関車が線路に沿って曲がります。「ベントする機関車」と呼ばれる由縁です。
ボイラも大きく、無給水でも長く走ります(給水も随時可能)。少々高い(70万円くらい)とはいえ、その価値のあるモデルかと。
ガーラットの動画 ― 2019年12月12日 07:07
ワーゲンバスとベルとフォード ― 2019年12月13日 06:51
ワーゲンバスが運行しました。寒いので1周だけです。
これは、トレーラを連結するまえ。ガレージから出したところです。
庭園内には、もう落葉がほとんどありません。掃除は終わりました。
夜、書斎でヘリのボディにデカールを貼っているところです。プラモと同じ水で溶かして転写するタイプ。大きいので大変です。全部を貼るのに4時間かかりました。
「6」という数字を貼りました。これはテレビ局のチャンネルでしょうか、それとも6号機かな。モニタに映っているのが実機。
再び工作室に戻り、水平尾翼を接着しました。テープで仮固定しているところです。
フォード・フライバはプロペラを取り付けて回転試験をしました。パイロットは冗談で乗せて撮影しただけで、これで飛ばすつもりはありません。ほぼ完成です。
レールカーとベルその他 ― 2019年12月14日 06:51
レールカーが運行しました。銀色の屋根が反射して眩しい写真になります。
欠伸軽便デザインの基本で、前面の角が取れた八角形の平面形です。
改良後、非常に快調で、出番が増えているように思います。運転し心地が良いというか。
冬になりダウンを着ていると、キューポラの窓の1つ(透明板がない)から腕を入れて、メインスイッチを操作することが難しくなりました。ダウンを脱がないとできません。
ベル206の工作も佳境です。操縦席付近の工作をしています。
コックピットのパネルをボール紙で作っているところ。メータ類は仮のもので、写真のコピィを貼っています(あとでカラープリントを使用するつもり)。
こちらはJRのフォルツ。バッテリィのコネクタを換えるため、ハンダづけをしたところ。工具箱の引出しを作業台に使っています。
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