日の出、樹氷、初運行2019年01月01日 10:31

 初日の出ですが、毎日同じ光景です。朝の気温は氷点下12℃。
 地面の苔も凍っています。
 樹の枝も凍っています。
 日が射してくると、気温がどんどん上がります。プラスになりそうな上がり方です。
 ワーゲンバスが運行。手軽に走らせられる車両です。
 ただし、人間以外に乗せられないのが欠点。

この程度では運休しません2019年01月02日 11:57

 昨夜雪が少し飛んで来たようです。2cm程度積もりましたが、ほとんど影響なし。
 お昼頃には、線路がもう見えかけています。今すぐでも運行可能な状態です。
 夜に雪が降ると、朝はいつもより8℃くらい暖かいので、とても楽です。
 この雪も、残りそうにはありません。午後には気温がプラスになることでしょう。
 風はほとんどなく、航空部が活動したがっています。
 デッキに元祖のんたくんが出ていました。万全の装備です。

運行に支障なし2019年01月03日 10:45

 今朝は、晴れていたので冷え込みました。でも、暖かくなりそうです。
 雪は、昨日の朝にあったものの残りです。
 線路は、もう完全に露出しているので、運行に支障はありません。
 一番雪が残っているところでも、こんな感じです。
 こちらは、ほとんど雪が消えている箇所。昨年は団栗が非常に少なかったようです。
 苔の上の雪。どこも濡れていません。泥濘みにもなりません。午後から運行予定です。

Pennsylvania T12019年01月04日 11:52

 ペンシルバニア鉄道のT1という名の流線型の蒸気機関車です。Accucraftの製品ですが、アルコール焚きという珍しさ。1番ゲージです。
 軸配置は4-4-4-4で、マレー式のようにシリンダと動輪が2組あります。実機は、スリップして使いにくかった、といわれています。
 長さはテンダを含めると1m以上あります。非常に重く、持ち上げるのが大変です。箱が傷んでいたので中古品として購入しましたが、火を入れたことのない、ほぼ新品。
 動輪は4軸ですが、2軸ずつ首を振るわけではありません。つまり、フレームに固定されたD型と同じ(関節式ではない)。非常に珍しいタイプです(ほかにないのではないかと思います)。カーブが曲れるのかが心配です。
 キャブの屋根を開けたところ。さて、いつ走らせられるでしょう。

運転助手2019年01月05日 11:24

 レールバスが運行しました。運転手見習いの助手も乗車。
 乗る位置が低い方が安心するみたいなので、そういった車両が適します。
 エンジンの機関車でも、驚かずに乗りますが、蒸気機関車は恐いみたいです。
 まだ、日陰の場所には、雪が残っています。でも、ほぼ消えたといって良いでしょうか。
 運転ができるようには、たぶん、ならないと思いますが。

ワーゲンバスが運行2019年01月06日 11:15

 晴天です。ワーゲンバスが運行しました。
 今朝も冷え込みましたが、日差しが強く、寒さはあまり感じません。
 風もないので、午後は航空部が活動することでしょう。
 運行したときの気温は氷点下5℃でした。すべてが凍っています。
 それでも、野鳥は飛び回っています。いないのは虫や爬虫類。
 線路には異状がなく、滑らかに一周することができました。 

T1を外へ持ち出す2019年01月07日 10:32

 T1を外のエンドレスまで運びました。重いので大変です。線路にのせて、カーブを曲れるか確かめるため。なんとかぎりぎり通過できそうです。
 煙突が2つあります(煙突というより穴ですが)。これでは、ブロアファンが使えないな、と思っていたら……、
 付属品で、片方の穴を塞ぐパーツがありました。これを填めて、片方の穴でブロアファンを使うようです。なるほどなるほど。
 バックプレートには、投炭口が開けられるようになっていて、ここからアルコールバーナに着火するようです。アスターの製品と同じですね。
 キャブの上から見たところ。左に圧力計と水面計。手前に延びているバルブは、レギュレータとブロア。右に汽笛の弁があります。近々、運転したいと考えています(今日はまだ)。
 運転が終わったあと、火を消す方法を考えないといけません(持ち上げて吹き消せないから)。

凍ってますけど、なにか?2019年01月08日 12:29

 相変わらずの晴天です。今朝は氷点下12℃です。
 朝靄が晴れてくると、気温が上昇します。
 地面は歩くだけで凍っているのがわかります。すべてがフリーズしています。
 それでも、苔はまだ緑ですね。
 午後からの運行になりそうです。

AD67で初乗り2019年01月09日 11:27

 AD67が運行しました。見習い運転士が乗っています。
 日差しが暖かく、気持ちの良い空気ですが、気温は0℃です。
 一周するのは寒すぎるので、見習い運転士は途中までです。
 でも、自分からは降りません。居座ります。
 任務が終わって雄叫びを上げているのではなく、鳥を見ているところ。

青い空と白い枝と残り雪2019年01月10日 10:40

 雲一つない晴天です。今日は、風もそれほどありません。
 ただ、今朝は氷点下13℃でした。枝の氷が降ってくるのはお昼頃です。
 風向計は回っていません。
 AD67が運行。木造橋の近辺には1週間まえの雪がまだあります。
 針葉樹が多いので、日が遮られるからです。
 ずっと凍ったままであれば、霜柱などもできません。