日の出、樹氷、初運行 ― 2019年01月01日 10:31
この程度では運休しません ― 2019年01月02日 11:57
運行に支障なし ― 2019年01月03日 10:45
Pennsylvania T1 ― 2019年01月04日 11:52
ペンシルバニア鉄道のT1という名の流線型の蒸気機関車です。Accucraftの製品ですが、アルコール焚きという珍しさ。1番ゲージです。
軸配置は4-4-4-4で、マレー式のようにシリンダと動輪が2組あります。実機は、スリップして使いにくかった、といわれています。
長さはテンダを含めると1m以上あります。非常に重く、持ち上げるのが大変です。箱が傷んでいたので中古品として購入しましたが、火を入れたことのない、ほぼ新品。
動輪は4軸ですが、2軸ずつ首を振るわけではありません。つまり、フレームに固定されたD型と同じ(関節式ではない)。非常に珍しいタイプです(ほかにないのではないかと思います)。カーブが曲れるのかが心配です。
キャブの屋根を開けたところ。さて、いつ走らせられるでしょう。
運転助手 ― 2019年01月05日 11:24
ワーゲンバスが運行 ― 2019年01月06日 11:15
T1を外へ持ち出す ― 2019年01月07日 10:32
T1を外のエンドレスまで運びました。重いので大変です。線路にのせて、カーブを曲れるか確かめるため。なんとかぎりぎり通過できそうです。
煙突が2つあります(煙突というより穴ですが)。これでは、ブロアファンが使えないな、と思っていたら……、
付属品で、片方の穴を塞ぐパーツがありました。これを填めて、片方の穴でブロアファンを使うようです。なるほどなるほど。
バックプレートには、投炭口が開けられるようになっていて、ここからアルコールバーナに着火するようです。アスターの製品と同じですね。
キャブの上から見たところ。左に圧力計と水面計。手前に延びているバルブは、レギュレータとブロア。右に汽笛の弁があります。近々、運転したいと考えています(今日はまだ)。
運転が終わったあと、火を消す方法を考えないといけません(持ち上げて吹き消せないから)。
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