ガス焚き2機とアルコール焚き1機2017年03月20日 13:30

 まず、ナローの機関車2機。むこうに見えている客車4両は初登場です。いずれも45mmゲージ。
 赤い方はRegnerのHannna。だいぶ以前からあります。ガス焚き、ラジコン仕様。Bタンクです。
 緑は、先日紹介しましたが、メーカは不明(S.M.Engineeringとのプレートがありますが、このメーカを知りません)。これもBタンク(軸配置は0-4-2)。キャブの後ろにコールバンカがあります。
 イギリス製で、おそらく、20年以上まえに作られたもの。
 こちらは、AsterのC11です。最近では、この機関車が日本で一番有名かも(走っているのはたいていこれです)。僕が子供の頃は武豊線で走っていました。日本の国鉄なのでナローですが、模型は1番ゲージの縮尺で、上回りが小さく見えます。これが、1/25スケールで出たら、格好良いでしょうね。
 こちらは、中古で入手して初走行。アルコール焚きです。イギリスの客車を引かせました。
 キャブ内にハンドポンプがありますが、水タンクはなく、後続車を連結するようになっています。

ナロー3機の動画2017年03月20日 16:38

 1つめは、Meganで、これはけっこうゆっくり走りました。2つめのHannnaは、ちょっと速すぎて、なかなかゆっくり走らせられません(レギュレータを絞ると、4両の客車が引けなくなる)。
 最後に、AsterのC11が出てきます。これも、飛ばしすぎですが、アルコール焚きはこんなふうです。この機関車は、バックで走る方が多かったのですが、逆転器がネジ式で面倒だったのと、客車の屋根をオイルで汚したくなかったから、前向きにしました。