赤い電車と赤い機関車2017年01月06日 15:48

 赤い電車を走らせました。まだ、屋根を塗っていませんし、前後の入口(デッキ)部の床がまだありません。ライトもつける予定です。走行は、6Vではややゆっくりだったので、9Vにするかもしれません。
 こちらの赤い重連も走りました。ほとんど同じ色(赤とピンクの中間)です。
 ジャイロモノレール12号機のプログラム変更を行っているところです。

赤い電車と白い森2017年01月07日 11:02

 屋根を銀色に塗りました。架線がないので、パンタグラフが上がりすぎています(このままでは鉄橋で引っ掛かります)。
 電池を2本足して、9Vにしました。ちょうど良いスピードになりました。最近の単3は、かつての単1よりも長持ちしますね。
 1時間くらいまえの森はこんな感じでした。現在はダイヤモンドダストが庭園内を舞っています。

陸から空から2017年01月07日 12:54

 ワークディーゼルが運行しました。そろそろオーバホールしないといけないかもしれません。今のところノートラブルですが。
 こちらは、リトル・ジョン。45mmゲージを走っていますが、16mmスケールです。ラジコンで操作します。
 ドローンを飛ばしているところ(これは一人の場合、わりと撮影が難しい)。冬は、樹の葉がないので、樹の枝を避けて、もっと高く上げることができます。
 半年まえに設置した新しい信号機。一人の場合は、電源を入れることはありません。

おもちゃの整理2017年01月08日 10:50

 入手して点検したのに走らせていない機関車が溜まっています。この左の3台は特に楽しみな機関車たち。
 これは、ドイツの安価なおもちゃ。電池で45mmゲージを自走するワーゲンですが、4輪駆動です。かなり小さくできてきます。もう走らせましたが、あとで、塗装するつもり。
 模型の棚の整理をしました。下の写真は、一番上の段は、On3です。下は、OかHOのナロー。
 下の写真は、左端がOで、あとはHO。いずれもナローです。右端に1台、例外的なNゲージの機関車(ドイツの103)がありますが、小学生のときに買ってもらった初めてのNゲージです。このほかには、Nゲージはほとんどありません(あっても倉庫行きで飾っていない)。
 これは、HOのナローで、12mmか、10.5mmか、9mmです。
 このあたりは、乗工社が多いですね。
 電気機関車。デキ3は、OとHOとNが揃っています。下の段は、ベモのHOm。
 こちらは、Oゲージのレトロな機関車(ゼンマイかライブスチーム)。上の段で、右にあるプラケースは、エガーバーンだと思います。
 これらは、ホビィルームには飾られない予備軍というわけです。

シェイの修理2017年01月08日 16:47

 寒いですが、運行しました。地面は凍っています。
 Regnerのシェイの修理を始めました。まずは、エンジンのエアテストをしました。好調です。
 フレームは分解して、再組立て。木材の接着にエポキシを使ってがっちり組みます。
 ギアが固くて回らなかったのですが、台車の歪みを直し、ギアのクリアランスを調整して、軽く回るようにしました。

シェイと作業車2017年01月09日 11:29

 シェイは下回りはほぼ完成。上回りをこれから直します。
 同作者によるものと思われる作業車です。フィギュアが2人。一人は、外で腰掛けていて、
もう一人は、ハンマを振り上げて、なにか直しています。

シェイほぼ完成2017年01月10日 09:15

 Regnerのシェイが完成しました。全体的に暗い色調ですが、たまには良いでしょう。ボイラの上(右側)にあるフライホイールがチャームポイントです。
 チェーンがある左側。ランボードには、スコップやオイル差しやハンマがのっています(接着されています)。写真では切れていますが、大きなヘッドライトを取り付けました。これは、RegnerのLunber Jack用の別売りパーツです。
 後部には、薪を積みました。この下の空間はデッドスペースで、空っぽです。本来はラジコンの受信機、バッテリィ、サーボなどが収まるのでしょう。
 ワーゲンは、銀色をあちらこちらに塗りました。単3電池1本で走りますが、ゆっくりです。
 また片づけて、ジャイロモノレールのプログラミング再開です。

晴天の運行2017年01月10日 13:23

 そろそろ雪になりそうな予報ですが、まだぽかぽかと暖かい日差しがあります。
 鳥小屋があるこの樹が、庭園内では最大のものです。その脇を通る路線は、昨年開通しました。
 未開の地を望みつつ……。

春の日差し?2017年01月11日 11:18

 AB10&AB20の重連列車が運行しました。線路の状態を確かめるために一周してきました。
 Kato 7tonも待機しています。
 完成したRegnerのShayを走らせました。とても快調で、また面白い走行でした。

2台のジャンク機2017年01月11日 13:21

 アメリカのオークションで入手したジャンクです。
 まず、ライブスチームの2-6-0テンダ機。アメリカンっぽくなっていますが、ヨーロッパの機関車風。45mmゲージでガス焚き。
 プレートが逆さまになっています。「FRANK S」とあります。
 ガスタンクはテンダにあって、チューブで連結。ラジコンが装備されていた跡があります。
 圧力計は、屋根に開いた円形の穴にちょうど収まるよう、上を向いています。ASTERの圧力計です。
 また、底にMADE IN JAPANのシールがありました。でも、斜めに貼ってあって、本当かな、とも思いました。シリンダなどは固着していて、車輪は回りません。修理には時間がかかるかもしれませんね。車輪は、LGB対応のようです。どうも、ASTERがLGBの依頼で製産したドイツ型のFRENKという機関車(完動品を持っています)を改造したもののようです(ただし、テンダは別もので、バックマンか?)
 さて、もう一台のこのDLは、LGBのオーストリアの機関車ですが、模型飛行機のエンジンで発電し、その電力で走行するように改造されています。
 屋根の上に大きな開口部があります。左上がエンジン。中央手前は燃料タンク。エンジンは、10〜15くらい。
 カバーを外すと、ぎりぎりに収まった機械類。エンジンなどのメカニカルな部分は大丈夫でしょうけれど、電子基板は生きているか心配です。
 両方とも修理は大変そうなので、後回しになるでしょう。