ドイツのタンクほか2017年01月24日 11:23

 昨日紹介したジャンクのドイツ機です。第2軸にギアが残っていたので、これに合うウォームギアをモータにつけて当てました。マブチの280です。
 もう一層上に単3電池2本のボックスと6Pスイッチを付けました。
 ボディは、つや消しの黒を吹いたら、ちょっと落ち着きました。ロッドも銀に塗りました。外で走らせたいと思いますが、新しい30mエンドレスは現在雪に埋もれています。
 実験と測定が終了したジャイロモノレール12号機は、まだ工作台にのったまま。信頼性を上げるために、サーボの電池を6Vのニッカドに交換(右の紺色)。また、コネクタを抜き差ししていたラズベリィ・パイの電源にスイッチを設けました(左下)。
 ジャイロの電源としては、ニッカドからニッケル水素電池に交換。スイッチを切ったあとも、モータが数分間回転するため、この発電圧が電池にかかることがわかったので、電池を遮断するスイッチも追加しました。下の写真の右が、フタバのサーボ。これまで2000円のものを使っていましたが、信頼性に乏しく、5000円のものに交換し、結果は良好。右下に見えているツマミは、サーボテスタ(受信機を使わずにサーボを動かす装置)。アンプ(写真中央)とこれで、ジャイロの回転数を調節しています。
 今日は、2週間ほど使えなかった一輪車を雪の中から救出し、ゲストハウスへ薪を運ぶ道を作りました。

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