廃材をもらって ― 2016年06月02日 14:57
走行試験 ― 2016年06月11日 11:07
ちゃくちゃくと ― 2016年06月13日 06:57
森の中 ― 2016年06月15日 09:59
線路工事進む ― 2016年06月17日 14:56
ホィットコム工事現場へ ― 2016年06月18日 12:08
測量と変更 ― 2016年06月20日 10:54
今朝、線路の高さの測量をしました。少々急勾配でもまずは全線開通を目指すか、あるいは将来の理想に近い形で最初から作るか、の選択ですが、やはり将来を考え、現在できている部分を、さらに22cm高くすることにしました。そこへ至る部分の勾配を緩和することが目的です。これから建設する橋の部分は作り直しが難しいので、最終的な高さで作りたいからです。したがって、橋もさらに20cm高くなります。
下の写真が、線路を20cmほど持ち上げてみたところ。この土手は片側が急勾配の崖なので、土を盛りつけることが難しく、20cmをどうやって嵩上げしようか思案中。ただ土を盛るだけでは、土が大量に必要になります。石垣かなにか、土を留めるものを考えたいと思います。
ということで、開通までさらに時間がかかることになりました。
最近、Gゲージの新しいエンドレスを設置しました。一周が40mあります。バッテリィで走るもので遊ぶのには適していますが、ライブスチームを運転するには低いので(地面なので)、横をついて歩くといった操作ができません(ラジコンならOKですが)。
今日は、友人が機関車を持って遊びにきます。
木造橋仮設置 ― 2016年06月21日 15:57
せっかく高く盛り上げた土手ですが、さらに22cmも線路を高くする必要に迫られ、まずは、杭を打って、線路を持ち上げてみました。
その杭に梁を渡して、木造橋のように橋桁も付けました。これらの木材は、先日もらってきた廃材です。捨てるような材料なのですが、まだ構造的には健全です。
将来は、この木材の構造がそっくり土に埋まってしまうくらい盛り土をすれば良いわけです(そもそも傾斜地に土を盛るための土留めの目的で杭を打ちました)。
あるいは、(現在の杭本数では耐力がぎりぎりなので)もっと杭を増やして、この構造を恒久的なものにする手もあります。この先も木造橋を作る予定なので、なんとなく、森林鉄道っぽい風景になってきました。
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