クライマクス2010年06月10日 11:27

 Catatonkが生産した機関車をこれまで3台(Shayが2台とHeisler1台)入手しましたが、もう1台探していたのが、このClimaxです。ついに手に入れました。もちろん、中古品です。まだ走らせていませんが、状態は良好。細かいところに手が加えれています。
 細いボイラで軽快なプロポーションは、杉山模型のClimaxにそっくり。OスケールやHOスケールのナローで数台持っていましたし、45mmゲージではバックマンの製品が秀逸ですが、ライブスチームとしては製品がなく、切望していたものです。

Edward Thomas2010年06月26日 14:30

 星野氏のイギリス土産で、エドワード・トーマスの16mmスケール(約19分の1、32mmゲージ)のライブスチーム。
 ガス焚きで、キャビンの床下にガスタンクがあります。ブレーキハンドルがガスのバルブになっています。圧力計と給水用逆止弁を装備。リバースギアとレギュレータをサーボで動かす2chのラジコン仕様。
 右のコールバンカにはサーボとリュブリケータ。左のコールバンカにはサーボと受信機。そしてサドルタンクには受信機用バッテリィが入っています。小さな機関車なのにスペースを上手く使い、キャビンは広く開いていて、人形を簡単に乗せられます(写真のフィギュアは、Busy Boddies製)。
 早くレールを敷いて走らせたいですね。