Running test of Tokyo tram2021年02月26日 06:19

 プラモデルの都電の下回りの走行テストを行いました。全車輪がレールに追従するか、ポイントの通過に支障がないか、スピードが適切か、などをチェックします。この写真では、シャーシの上に床板(茶色で塗装)が取り付けられた状態です。
 裏返したところ。昨日の写真では配線まえでしたが、2つのモータと電池からスイッチまでコードをつなぎました。
 これは、ボディの屋根にグレィの塗装をしたところ。別パーツだったので、塗ってから接着すれば良かったのですが、接着しないと強度的に不安だったので、あえて接着後にマスキングして塗りました。こうしないと、手で持つことも強度不足でできなかったでしょう。
 両サイドの内側の壁と床の3面に、シート(グリーンに塗装)を接着しました。このように、内部の6面(残りは前後面と天井)はすべてボディとは別パーツで、2重構造になります。このプラモデルの最大の特徴です。

コメント

_ ネム ― 2021年02月26日 17:33

随分繊細な作りなのですね。
それなので二重になっているのでしょうか。
走る事を想定していないから?なのでしょうね。
と、1人で勝手に納得しています。

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