Roof structure2020年11月20日 06:40

 脚立は210cmの高さです。中に入れても、壁の高さより低いので、取回しは良好。
 6本の梁を中央の金具で留めます。トップから分銅のついた糸を垂らして位置を見ます。位置決めが難しく、ここで時間がかかりました。
 梁は、壁の間、つまり6つの角に固定。
 高所作業のうえ、梁を固定しないうちは、掴まるところがありません。
 仮留めの状態で、少しずつ位置を調整します。4つの梁よりも6つある方がずいぶん面倒です。
 脚立を上ったり下りたりを繰り返すエクササイズでした。

コメント

_ をかへま ― 2020年11月20日 07:53

模型のお家なら腕を上に挙げて作業する、という工程がありませんから
リアルを実感させられる工事ですね。
普段使われない筋肉を使われたのではないでしょうか。
寫眞撮影がよい一服になっておられますように。

_ moon289 ― 2020年11月20日 09:16

小さな脚立に取り付けられて中央の金具を支えている治具は
手作りなのでしょうか?いろいろ気になりますが、
空の色がとてもきれいで、見とれてしまいます。
すべての写真で空の色が違っていて、時間の経過が伺えます。

_ ネム ― 2020年11月20日 16:43

大変そうな作業ですね。
私には絶対に無理です(笑)。
屋根を貼る前には、こんな大変なことが待って
いたのですねーーー。
脚立での作業がまだしばらく続くのですね。
お気をつけてくださいね。。

コメントをどうぞ

※メールアドレスとURLの入力は必須ではありません。 入力されたメールアドレスは記事に反映されず、ブログの管理者のみが参照できます。

※なお、送られたコメントはブログの管理者が確認するまで公開されません。

名前:
メールアドレス:
URL:
コメント:

トラックバック