Wall and door2020年11月19日 06:34

 壁を立てるときだけ、どうしても一人ではできません。家族の協力を10分間だけ要請します。
 壁は残り1枚となりました。最後の1枚はサイドから壁を掴んで作業ができないので、工法に工夫が必要でした(具体的には、手前にちょうど良い高さの台を治具として製作し、その上に一旦壁を立ててから、押し込む方法)。
 ドアノブが完成。ドアは両開きなので、大きな部材や脚立を入れることができます。
 壁が6枚固定されました。次は屋根です。屋根は、骨組み構築、屋根板取付け、防水シート貼り、屋根材貼り、など工程が多く、また高所のため、時間を要します。ちなみに、夜の雨が予想される日には、シートを被せています。
 山の上の工場。モルタルで作ったものは長持ちしますね。

コメント

_ をかへま ― 2020年11月19日 07:01

ほうら、4枚目の寫眞で、壁の外側の柄がりぼん柄だ!
と一瞬喜んだのですが光の加減でした……。
屋根から先に造られない理由は柱のない建造物だからでしたか。
この中で愉しいことが開催される場でありますように。

_ わんこのやま ― 2020年11月19日 08:15

姿がほんとうに美しいですね。屋根の形ははとんがり帽子でしょうか?わくわくです!

_ moon289 ― 2020年11月19日 09:15

10分間の協力で壁を立てるなんて早業ですね。
壁の最後の一枚の工法は、まだぼんやりとしか想像できません。
あれこれ考えてみようと思います。他にもたくさんの工夫が施されて、
こんなにきれいに組みあがっていくのでしょうね。

_ ゼラニウム ― 2020年11月19日 15:16

立派な東屋風?のお家ができましたね。
いろいろな用途があるのでしょうが
中で少し休憩できるスペースは…あったらいいな(希望)。
たとえ奥様の協力を得られたとはいえ、この重労働を
あっという間にこなされるとは、社長様スーパーマン説
にわかに浮上中。

_ ネム ― 2020年11月19日 16:59

ものすごく可愛らしいですね〜。
ソフトクリーム屋さんとか、クレープ屋さんとか
想像してしまいます。
この後のお楽しみは何色になるのかな?なのですが、
もしかしたらこのままの木の色なのでしょうか??
色を塗るとしたら、組み立てる前に塗っていますよね〜きっと。。

_ かとー ― 2020年12月05日 11:33

ご無沙汰しております。
こんな大変な作業をされていたんですね。
世の中がこんな状況でなければ、お手伝いに伺いたかったところです。

脚立に乗られて作業をされるとのこと、ヘルメットはお被りでしょうか⛑
御社のヘルメットを作って、ノベルティにしたら面白いかも、と思ってしまいました。

お怪我をされませんよう、くれぐれもお気をつけて。ご安全に。

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