Deki-3 and railcar 22020年09月29日 07:42

 レールカーが運行。とても安定していて、運転がしやすい機関車ですが、大きいため、前方はほとんど見えません。前方確認用のカメラとモニタを付ければ解決しますね(名鉄のパノラマカーみたいに)。
 自動車用のカメラやモニタが普及したおかげで、そういった製品がとても安くなっていそうなので、今度探してみましょう。無線だと、最後尾の車両でも運転ができます。
 今日は、200kmほどドライブに出かけたので、工作は夜。デキ3は、前後のバンパ(実機ではたぶんウェイト)を取り付けました。
 この状態でサイドを少しサンディングしました。難しい曲面貼りは、明日です。今回の1mm板は柔らかそうなので、大丈夫だと思います。やはり2回めになると、同じ工程でも上手にできそうな気がします。サイズが大きくなり、補強材が各所に加わっています。ただ大きくなっただけではないデザインの工夫が各所に見られます。だいたい、前回の3/2のサイズなので、2mm厚の板は3mm厚に、角棒も2mm角が3mm角になっています。曲面貼り用の1mm厚の板は、そのまま1mm厚ですから、スケール効果として有利になります。
 普段、模型とは無縁だという人でも組み立てられるか、というコメントがありましたが、接着剤(木工接着剤とかセメンダインとか)を使った経験がある人なら大丈夫でしょう。でも、パーツの細かい端(爪など)が折れたりしたときに、自分で直せる人が良いと思います。工作は、トライ&エラーというよりは、エラー&リカバです。

Sleepy dog2020年09月29日 10:05