Window sash and bow collector2020年09月05日 07:16

 ヒノキの極薄の板をレーザカットした窓枠を着色してから貼り付けました。前後4つの窓に、6つのパーツが用意され、失敗しても良いデザインになっています。
 窓は2mm厚のアクリルのレーザカット。下の写真のサッシは、折れてしまって不使用の予備です(修理に使えます)。
 サイドのドアの窓は、サッシもアクリルで、こちらは上と横だけピンクに塗りました。ここにさらに窓ガラスがはまります。両側の手摺りは、1.2mmのピアノ線を曲げて作成。上下で2色に塗り分けています。
 ビューゲルは銀色に筆塗り。一番下にスプリングがあります。バネ中央部を台座と接着し、ビューゲルはスプリング両端に接着。ビューゲルが垂直のときにバネが解放状態。前後に傾くとバネが効いて、この角度で止まる仕組みです。最初はダミィのつもりで付けたバネですが、やってみたらちょうど良い弾力でした。

コメント

_ moon289 ― 2020年09月05日 07:57

ビューゲルの重みとバネの力がこの角度で釣り合っている、
ということでしょうか。すごいですね。
走った時にどういう動きをするのか楽しみです。

_ をかへま ― 2020年09月05日 08:10

バネの具合がいい感じだと本当に架線から集電して
走ってもらいたい慾が僕だったら湧いてきそうです。
こうゆうのはなんていうのでしょう、
本末転倒? いたちごっこ?

_ ネム ― 2020年09月05日 20:17

まだまだ細かいパーツがあるのですね。
手摺りも塗り分けるなんて、ほんとに細部に
凝っていて、とても楽しそうです。

_ ゼラニウム ― 2020年09月06日 22:22

ビューゲルの再現の細かさに感動してます。

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