動かない犬の動画2019年12月07日 10:03

ゲスト運行&ケーキ2019年12月08日 06:55

 曇っていましたが、風がなく、暖かい日でした(飛行機も飛ばせました)。
 まだ日中が氷点下という日はありません。
 ゲストが4人いらっしゃったので、AD67とテキ6の列車が同時運行しました。
 朝の霜柱で石が浮き上がっている障害がありましたが、軽微でした。
 ゆっくりでも、走ると風が当たって、けっこう冷えるのです。
 そのあと、暖かい部屋でケーキを食べました。

自然の半分は空2019年12月09日 06:46

 空が映っているショットを撮ってみました。
 夏の写真では滅多に空が映りません。少し雲があった方が空らしい。
 写真で明るくて暖かそうなほど、気温は低いものです。寒さは写真とは逆です。
 苔が凍っている場合は、少し白っぽくなります。凍っていても、暖かい日はあります。
 ドライフラワが沢山あります。小鳥が多く、実際には風景に動きがあります。
 AD67が一番新しく、次がピンクの無蓋車(乗用)、その次が後尾のカブース。客車も乗用ですが、もう15年ほどになるでしょうか。
 これから3カ月ほど、静かな冬となります。

青空の庭園鉄道2019年12月10日 06:45

 朝の凍っている状態の苔の地面。当地では霜柱の被害はゼロ(水分がなさすぎるから?)。
 日射しがありますが、風が冷たいので1周だけ運行。レールカーです。
 機関車として使用すると、とても安定感があって、運転しやすい特徴があります。
 モータが前部に2機あるので、少し遠いのと、音が籠もるのが良いのかもしれません。
 芝生も、まだ凍っています。でも、どこにも水がないので、氷を見たことがありません。
 2日まえのゲストが乗っている写真が、実は一番暖かい状況なのです。今日は寒いので撤収。
 大きいけれど赤ちゃんは元気いっぱいで森を散歩。

機関車と飛行機とヘリコプタ2019年12月11日 07:00

 書斎のデスクの上にあるガーラットK1。初走行に向けて点検・整備中。
 工作室のフォード・フライバ。超小型機で、エンジンからモータに換装中。
 工作台の上のヘリは、ベル206。グラスファイバを削る作業がほぼ終了。
 書斎の床に移動して、充電中のガーラット。動力はスチームなので、受信機やサーボのための充電です。
 書斎の床で整備中のJRフォルツ。これはもう3度くらい飛んでいます。現在の最新機。
 ヘリと飛行機。床の奥にフォルツも。ファンヒータは古いものですが、接着剤を温めるために使用しています(つまり工具)。

Accucraft Tasmanian K1 Garratt2019年12月12日 06:51

 ようやく走らせることができました。購入したのは、昨年の5月でしたから1年半もかかっています(なにもせず、ただ眺めていただけですが)。詳しいことは、2018年5月24日のブログをご覧下さい。
 イギリスからアフリカに売られた実機のスケールモデル。ナローの機関車ですから、非常に小さいガーラット。運転士がこのサイズです。
 全体の色はグレィ。そこにダークグレーのラインが入った、見事な塗装。
 首を振る前後の動力台車のバルブ切換えをどうやっているのか。マニュアルの場合は、かなり難しいメカニズムになります。しかし、ラジコンであれば、サーボを搭載し、ケーブルを繋ぐだけ。製品は、このいずれもできるようにパーツが入っています。
 走行は非常に静かで滑らか。力もあります。ガスタンクが冷えるので、お湯のプールに浸すような構造になっています。
 前の動力台車は、シリンダが後ろになっていて、バックしているような感じになります。
 カーブでは、前のタンクと後ろのタンクが微妙に折れ曲がり、機関車が線路に沿って曲がります。「ベントする機関車」と呼ばれる由縁です。
 ボイラも大きく、無給水でも長く走ります(給水も随時可能)。少々高い(70万円くらい)とはいえ、その価値のあるモデルかと。

ガーラットの動画2019年12月12日 07:07

ワーゲンバスとベルとフォード2019年12月13日 06:51

 ワーゲンバスが運行しました。寒いので1周だけです。
 これは、トレーラを連結するまえ。ガレージから出したところです。
 庭園内には、もう落葉がほとんどありません。掃除は終わりました。
 夜、書斎でヘリのボディにデカールを貼っているところです。プラモと同じ水で溶かして転写するタイプ。大きいので大変です。全部を貼るのに4時間かかりました。
 「6」という数字を貼りました。これはテレビ局のチャンネルでしょうか、それとも6号機かな。モニタに映っているのが実機。
 再び工作室に戻り、水平尾翼を接着しました。テープで仮固定しているところです。
 フォード・フライバはプロペラを取り付けて回転試験をしました。パイロットは冗談で乗せて撮影しただけで、これで飛ばすつもりはありません。ほぼ完成です。

レールカーとベルその他2019年12月14日 06:51

 レールカーが運行しました。銀色の屋根が反射して眩しい写真になります。
 欠伸軽便デザインの基本で、前面の角が取れた八角形の平面形です。
 改良後、非常に快調で、出番が増えているように思います。運転し心地が良いというか。
 冬になりダウンを着ていると、キューポラの窓の1つ(透明板がない)から腕を入れて、メインスイッチを操作することが難しくなりました。ダウンを脱がないとできません。
 ベル206の工作も佳境です。操縦席付近の工作をしています。
 コックピットのパネルをボール紙で作っているところ。メータ類は仮のもので、写真のコピィを貼っています(あとでカラープリントを使用するつもり)。
 こちらはJRのフォルツ。バッテリィのコネクタを換えるため、ハンダづけをしたところ。工具箱の引出しを作業台に使っています。

平常運行とヘリ工場2019年12月15日 06:53

 AD67の4両編成が運行しました。細かい修理がありました。
 気温は氷点下です。苔も地面も凍っています。そうは見えませんか。
 雲が多い方向の空を映すと、寒々しく感じますね。
 落葉はほとんどなく、団栗だけが落ちています。団栗は乾燥したらブロアで除去できます。
 近くの山の上から撮影したもの。
 昨日ボール紙で作っていたメータパネルが完成。ヘリは、たいてい複座(パイロット2人が横に並ぶ)で、メータは中央に。足許にも、窓があります。
 ボディ工作が終わり、再びメカニズムを中に入れて、組み立てています。