ヒューズとレールバス2019年08月21日 07:59

 ワーゲンバスが運行しました。枯枝集めのため無蓋車を牽引。
 スリップしますが、1人用には充分です。
 もう何度かトライしているヒューズ300。3枚ロータで、左回転(普通と逆)。イギリスのメーカの製品を、電動に改造したものです。5kgくらいあります。
 キャノピィを外して、整備をしているところ。まだ、調整が取れず、浮かせられません。
 レールバスの修理は2日めに。やはり、モータコントローラは駄目で、諦めました。
 中国製の安価な基盤(60A)を仮接続し、モータが回ることを確認。奥のアルミケースが旧基板で、イギリスの4QD製でした。イギリスの基板は4万円ですが、中国の基板は4000円です。
 逆転のリレーが装備されている基板(やはり60A)もAmazonで5000円程度で買えました。これは、デジタルの出力計付き。中国から直接取り寄せたら、送料込みでさらに半額になりますが、時間が10日間ほどかかります。さて、問題は、サウンド装置を諦めるか、なんとかつなぐ方法(つまり、新回路)を考えるか。
 4QD製は、FETだったので、その出力電圧の一部をサウンド装置が取り、モータとシンクロしたエンジン音が鳴らせました。安い中国製基板はPWM方式で、パルスになっているので、電圧を取るには、ダイオードで整流して、コンデンサで均す必要があります。適当に回路を組んで実験して、適正値を探ることになります。

コメント

_ をかへま ― 2019年08月21日 09:13

「声を取り戻す」という展開で
あの作品のあのキャラクタを連想しました
(あの作品のあのキャラクタは逆、でしたか)。

_ ネム ― 2019年08月21日 17:55

基盤にもいろいろあるのですね。

モータが回るということは走る、ということでしょうか?!
あたらしい回路がうまくつなぐことが出来て、サウンド
システムも、無事に戻りますように…。

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