キャブのモックアップ: Construction in Waterloo

キャブのモックアップ ― 2019年05月12日 10:33

　モータコントローラの耐久性を試すための走行試験を続けています。上り坂でスピードを出し続けると、トランジスタの放熱板が熱くなりますが、今のところ大丈夫そうです。

　このままキャブを作らず、オープンにする手もあります。前と横の細い手摺りはない方が良いかも。

　ホイールベースは30cmですが、フランジの形状のためか、カーブで増す抵抗がやや顕著。

　オープンでない場合、屋根板だけを利用して、こんな感じにしてみようかと思案。

　運転士は横向きに座ります。右前の柱の強度確保が難しくなります。

ああ、お嬢さまが、試しに乗っておられますね。
そのまま走り出すとお帽子がぴゅーて風に飛ばされてしまいそうです。
ゴム紐で顎にかかっていますように。

可愛いですね。
赤毛のアンのお人形でしょうか。
日焼けをしたら可哀想なので、ぜひ屋根を
つけて欲しいです。
カーブで身体が傾いても、線路に落ちないように
手すりもぜひぜひ。。

こうして運転士が置かれると、階段や手すりが小さく見えますから、元々キャブが小さいのではなく、機関部分が大きいスタイルなのかな、と思いました。
運転士が乗ると、引き締まる（？）感じがしますね。

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