給油機のおじさん2018年11月09日 10:28

 遠くを撮影。手振れしていると思います。森がオレンジ色になっています。
 常緑の針葉樹がところどころに。
 ヤードは落葉で覆われていました。線路が見えません。
 ところどころ、苔の緑が覗いています。
 昨日掃除をしたところは、このくらいです。
 ジャンクで購入した16mmスケールの機関車。ボディとシャーシ。動輪は、写真では2つですが、4つありました。真鍮製です。フェアリィでしょうか。
 下から覗くとこんな感じ。ライブスチームではなく、電動の機関車を作るつもりだったようです。
 買ったばかりのビズィボディーズの16mmスケールのおじさんですが、足が片方ありません。実は、給油機に嵌め込むように作られたもの。
 下の写真が給油機の例。中にオイルを入れて、蒸気を通して、エンジンにオイルを送ります。
 ここに被せると、こんな感じで、キャブに乗っているように見えるのです。キャブ内にフィギュアを立たせるスペースがない機関車が多いので、こんな工夫をした商品が出ているわけです。同様のものを既に2人くらい持っています。3人めでしょう、たぶん。

コメント

_ ネム ― 2018年11月09日 19:43

黄色の森の中で迷子になりたいです〜。
おじさんのフィギュアは、ものすごく
芸がこまかいですね。
機関車と二人で一つ、なのですね。

_ をかへま ― 2018年11月09日 19:45

誰かのそっくり人形をオーダする際に(当人でもない限り)
脚を一本で、という注文は抵抗がありそうですね。

_ haru ― 2018年11月10日 07:36

「燃えるような」とは、正にこのことですね。
はぁ~(うっとり)

おじさんは単体だと驚きますが、機関車にのせると
しっくりきますね。

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