煙室&ボイラ固定2018年10月06日 11:33

 AD67で平常運行です。落葉が増えてきました。
 写真ではよくわかりませんが、樹の葉はだいぶ色づき、黄色っぽくなっています。
 ハイスラは、煙室を取り付けました。機関車を高く持ち上げた状態にしているのは、下から入るネジがあるためです(ドライバなどのスペースが必要)。
 下から撮影した写真。左は灰受け。右が後部の動輪。プロペラシャフトとブレーキロッド。ボイラの排水弁とパイプなどが見えます。
 沢山のボルトがありますが、1本を締めるとほかのものが入らなくなるので、全部を少しずつ締めていきます。
 ボイラの背後(バックプレート)。左下が排水口で、これからネジを入れるところ。中央上は、投炭口(扉は両開きです)。
 ボイラが固定されたので、配管をつなぎます。これも、スパナが入るスペースが必要。
 エンジンへの逆転機のリンケージがよくわかるショット。
 修理をした逆転レバーは、ここです。その下にあるのが、排水口。
 ボイラの排水口のボルトは、4枚上の写真の左下に写っている床の切欠きから差し入れますが、スパナが入らず、回すのが大変でした。床をもっと切れば簡単になりそう。
 

コメント

_ ネム ― 2018年10月06日 18:14

無事にボルトが締まって良かったです。
ギリギリのところも多いのでしょうね。
緑の写真を、拡大してみても、紅葉が
よくわかりませんでした。
でもなんとなく寒そうですね。

_ をかへま ― 2018年10月06日 23:45

自分が怪力の小人だったら組めるのに!!と僕なら苛立ちそうです。

寫眞(の葉っぱや空の色)と目で見ている色とは、
どうも一緒にはならないですね。
脳のバイアスがかかっているせいもありそうですが。

_ sarasara ― 2018年10月07日 12:33

森さんはのびのび遊べて良いですね。

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