35号機はハイスラ2018年08月11日 12:12

 中古で購入したハイスラです。平岡氏の本に従って作られたモデルですが、5インチにスケールアップされています。でも軽量で、大人2人で持ち上げて運べました。
 半径3mのカーブにも余裕で対応します。軽便鉄道にうってつけの機種です。べったっとした厚めの塗装も好みです。黒い機関車は、欠伸軽便では珍しい存在。
 ハイスラの特徴は、もちろんV型エンジン。左右にシリンダが斜めに飛び出しています。ギアードロコですが、シェイやクライマクスと違い、前後の台車にサイドロッドがあるのも特徴。
 「マーフィの法則」というのが、この機関車の名称です。シニカルですね。
 エンジンへ伸びるロッドは、逆転機のレバー。左上のパイプが給気、右へ延びるのが排気。
 リアには水槽。屋根は2本のボルトで外すことができます。
 キャブ内。中央奥のレバーがレギュレータ。中央はブロア。右がホィッスル。左に水面計と圧力計があります。
 火室扉は左右に開くタイプ。ボイラ右が逆転機、左はブレーキです。平岡氏の本では、ブレーキはダミィでしたが、この機関車は、スチームで作動するブレーキを装備しています。
 動輪とブレーキをクローズアップで。ほとんど走ったことがないような感じ。
 右サイドに給油機。平岡氏の設計では台車に取り付けられていますが、エンジンから動力をもらって動くものに変更されています。
 リアの水槽の中。ハンドポンプを装備。給水は、軸動、ハンド、インジェクタの3種。
 蒸気ドームとレギュレータ周辺。このレギュレータは、シェイと同じですね。
 灰箱は、中央にプロペラシャフトが通るため、左右に分かれ、両サイドに灰を落とします。火格子は、片側から引き出せるようになっていました。下を通るのは、ブレーキのリンケージ。
 平岡氏の本が機関車に付いてきました(既に持っていますが)。
 しばらく整備をして、秋に走らせましょう。

コメント

_ をかへま ― 2018年08月11日 14:31

つまり、トーストを食べながらこのハイスラを整備している時に
手を滑らすと、バタの面から落ちてハイスラにべったりとつく、
という警鐘ですね?

_ sarasara ― 2018年08月11日 15:50

造りはとても複雑そうですが黒色と赤色の組み合わせが良いですね。

_ 王滝森林 ― 2018年08月11日 16:23

逸品ですね。
欠伸軽便に所属する5インチゲージのギヤードロコは、いずれも「これぞ」という様なタイプで、見ているだけで嬉しくなります。

_ ネム ― 2018年08月11日 16:42

長〜い機関車だなぁと思いました。
大きいですね。
整備が終わって、秋の空の下を走る動画を
楽しみにしています!

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