34号機で運行2018年06月24日 12:22

 譲り受けて間もない乗用トレーラ(無蓋車)ですが、足を置くステップが低すぎて、木造橋の一部で擦ることがありましたので、取付け金具を改造し、1cm高くしました。
 発電機機関車(34号機)とトレーラの距離も少し離して、乗りやすく改良(カーブで機関車に足の先が当たるため)。
 これで1周走ってみました。このレイアウトでOKです。
 走行中の電圧や電流はまだ測っていません。今度、メータを取り付ける予定。
 排気を煙突のように上へ導こうかと考えていましたが、前に出した方が臭わないと判断。このままにします。
 始動はロープですが、ほぼ一発でかかります。止まっているときと、走行中のエンジンの音はあまり変わりがありません。常時ほぼアイドリング状態かも。消費電力が少ないからでしょう。
 庭仕事のブロアや草刈り機のうち100Vタイプのものが、庭中どこでも使えることになったので、昔の機具を再度整備して使ってみようと思います。そういえば、線路上の落葉を吹き飛ばすブロア車や、初期の頃の除雪車が、この発電機を電源にしていました。今では、ブロアも除雪もエンジンになったので、発電機の出番がなくなり、今回のプロジェクトになりました。
 AD67と並ぶと、幅はほぼ同じ。高さはやや高い機関車になりそうです。