HONDAの発電機を動力台車に載せて、発電した電気で走る機関車にしよう、というプロジェクトです。その走行試験を行いました。

　発電できる電圧は、18V（バッテリィ充電用）、100V、200Vの３種類です。モデルニクスの台車には、100Vのモータが付いていて、コントローラも同社の100V仕様を使うことにしました。トレーラを引いて走らせる試験です。

　人が乗らないうちは、異状なくコントロールできましたが、人が乗ると、コントローラのヒューズが飛んでしまうことが判明。負荷がかかるからだと思います。ヒューズは10Aです。

　というわけで、上手くいかないので、再検討することになりました。代わりに、レールバスで運行しました。

　緑の下にいる様子です。