Adler 2-2-2 ― 2018年02月14日 09:51
レールカーが運行しました。久し振りですね。
というのは、この車両のシャーシが除雪車として待機していたからです。
これ以上の積雪はないだろう、ということで出てきました。
たぶんRegner製(それをメルクリンが販売?)と思われるライブスチームのAdlerです。シングルドライバで、2-2-2の軸配置。大きい動輪はフランジレスです。
ジャンクとして数年まえに買ったもので、走りそうもないと諦め、飾ってありました。重い金属製の客車が5両もついていて、そんな牽引力は見るからにありません。1番ゲージで、非常に小型です。ただ、エンジンはエアテストでは動きました。
ガスタンクはテンダの床下にありますが、注入してみたら、バルブが全然利いていなくて、たちまち漏れます。このままでは使えません。100円ライタのちゃちなバルブと同じ機構です。
バーナはこうすると見えます。セラミックです。ボイラはもの凄く小さく、形式は不明。
あれは動きそうにないな、と話し合っています。
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