運行と整備と製作2018年01月24日 11:35

 今日は、風がほとんどなく、庭園鉄道日和です。
 AD67が運行しました。落ちている枯枝も少なく、滑らかに走りました。
 乾燥していますが、苔はまだ緑色を保っています。植物は強いですね。
 トンネルの中から。
 ホーンを高らかに鳴らします(誰も聞いていませんけれど)
 カメラボーイの主バッテリィを交換することにしました(写真左上は、乗客の頭です)。とりあえず、それ以外の各部を点検しました。デジタルプロポの送信機側の設定が、電池を交換したときに消えてしまったみたいでした(心当たりがある)。この設定をやり直しました。デジタルは便利ですが、結局すぐに消えてしまうという欠点があります。
 アンプを使わず、このようにモデルニクスのコントローラのツマミやスイッチを、サーボ2つで動かしているのです。原始的ですが、マニュアル操作もできて、意外と便利。
 中央下にマイクロスイッチが見えますが、後進のときに、自動的に後方カメラに切り替わるようにするためのもの。
 カメラを上下左右に動かすサーボ。この白いカメラも、そろそろ交換かもしれません(カメラはそのままで、映像送信機は交換確実)。
 こちらのサーボは、ヘッドライトを点灯させるものです。
 再び、この機関車に戻ってきました。ボイラを高くするための支持方法を考えているところです。あと、尾輪を作らないといけません。右上に見えている車輪はこのためのもの。