ゴーグルモニタ2018年01月07日 10:47

 最近購入したカメラ、送信機、受信機(ゴーグルモニタ)です。値段は、カメラが1500円、送信機が2000円、ゴーグルモニタが6000円くらいでした。送信機は200mWですが、300mくらいは電波が飛ぶはず。
 カメラがますます小さくなりましたね。ドローンが普及したおかげです。鉄道だとNゲージャは嬉しいかもしれませんが、僕には少し小さすぎます。
 受信機とモニタは一体型のゴーグルタイプで、顔に装着して見るのです(モニタ部分だけ外せますが)。それくらい軽いということ。こちらはバッテリィも内蔵。
 ゴーグルの中を覗くと、こんなふうに見えます。画像はかなり鮮明で、解像度も充分。機関車に取り付ければ、暖かい室内にいながら、庭園内を一周させられます。
 プリンスは、ようやく短時間なら塗装面が触れるようになりました。キャブの室内も塗りました。しかし、まだ長時間は無理ですし、マスキングテープも貼れません。
 この機関車は、年代によってカラーリングがさまざまです。サドルタンクの上が黒いときもありました。また、ネームプレートの大きさや位置が変わっています。蒸気ドームも年代によって形が違います(キットには2つ付属していました)。
 ブレーキホースを固定しました。連結した貨車や客車のブレーキを機関車で操作できるようにするためのものです(実機の場合はですが)。
 サンドボックスを立ててみました。サンドボックスは、キャップの部分が黒いのですが、それを塗るためには、マスキングが必要ですから、まだ固定できません。
 次の難関は、キャブの回転窓です。回転させるつもりはありませんが、固定用の金具が小さすぎて、ピンセットで持った瞬間に飛んでいってなくしそう。余分にあってほしいパーツです。いちおう、リベットだけは打ちました。

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