ホワイト・ガーデン ― 2017年12月10日 10:01
レールバスの修理 ― 2017年12月11日 10:33
昨日、レールバスのチェーンが外れるトラブルがあったので、夜に横倒しにして修理をしようとしました。ところが、外れたチェーンが見当たらず、線路上に落としてきたことが判明。夜なので、探しにいけません。
バスの乗組員は下車を強いられました。駅長帽の熊は、自作オーバオールの特別仕様です。まもなく、登場する仲間は、最初からオーバオールを着ているはずです。
その他の乗客も降りて待機中です。ドラ猫大将が隠れて顔が見えません。
朝になり、チェーンを回収しました。写真は台車を外したところ。モデルニクス製に、周囲の覆いを自作したものです。
チェーンは、スプロケットから外れても、落ちることは(幾何学的に)ありません。回収したチェーンを見たら、ジョイントの部分が外れていました。つまり、スプロケットから外れたのち、この金具が外れ、輪でなくなったために落ちた模様。モータと軸の間隔も再度調整し、取り付けて、グリスを塗りました。
レールバスの中に1枚の写真があります。この人が作者です。このときは、7.25インチゲージで、2軸車でした。足乗せ板もあり、屋根に座って運転したのですね。今は、ボギィ車になったので、この乗り方は無理です。
復帰しました。昨夜も、山から少々雪が飛んできたようです。
スリップして、押したりしたのが原因だったと思います。
雪の庭園鉄道 ― 2017年12月12日 10:49
雪原を走る貨物列車。空の青さが引き立ちます。
針葉樹は繁っているので、木蔭はかなり寒く感じます。
積雪に最も強いのは、こういった橋や高架の路線です。たとえ降り積もっても、除雪が楽なのです。今回の程度の雪では、除雪はしません。
写真を撮るために降りたため、足跡がついています。このように痕が鮮明に残るのは、気温が高く、雪が湿っている場合です。もっと低温になり、乾いた粉雪になると、足跡はできません。
もう、半分くらいは雪が消えています(解けてすぐ蒸発)。
鉄道には影響がなくても、乗っている人間はかなり寒い。走っているから寒いのです。
メインラインを一周するだけで、躰が冷えます。ただ、日頃見たことのない風景が展開します。
真っ白な風景の中、ホーンを響かせて走りました。
朝霧の雪原 ― 2017年12月13日 11:18
朝の風景です。低いところに雲海が見えます。
気温は、氷点下10℃でした。
でも、晴れてきました。気温もぐんぐん上がります(プラスになるかな?)
何度も走っているので、レールには氷がありません。スリップもしません。
修理を終わり、レールバスは完全復帰となりました。
Oゲージのゼンマイ機関車です。個人が改造したもののようです。
こちらは、SwiftSixteenのキットを組んだ低床化車(中古品を購入)。16mmスケール。
アメリカで売られている7.5インチスケール用のエアホース(ダミィ)です。2つ買いました。AD67に取り付けたいからです。1つ1000円くらいしました。スケール的には、これでも小さい。
雪景色続く ― 2017年12月14日 11:08
雪道のスリップ ― 2017年12月15日 14:54
平常運行 ― 2017年12月16日 11:09
青空の下 ― 2017年12月17日 11:00
ストラクチャたち ― 2017年12月18日 11:04
ハンダづけでキット組み ― 2017年12月19日 14:18
気温は低いのですが、良いお天気です。
朝はマイナス10℃以下になりますが、日中はプラスにまで上がります。
草や苔がまだ緑です。逞しいですね。
林が遠くまで見通せるのは、低い草が枯れたからです。
今年の春に土手の補強をした場所です。その後、不安はありません。
エッチングのシャーシが組み終わりました。車輪を仮セットして、ロッドの調整をしました。
クロスヘッドの辺りの滑り具合に3時間ほどヤスリ作業。静かに軽く動くようになりました。
モータとギアを仮に入れて、試運転もOKでした。この時点は、この機関車の名前がわかる人は、相当なマニアですが、イギリス人が2人、昨日の時点で正解メールを送ってきました。イギリスでは、有名な機関車だということ。特に、16mmスケール界隈の人には超有名。
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