テンダ組立てなど2017年12月26日 10:37

 レールバスが運行。雪はすっかり消えました。団栗がまだ落ちています。リスが食べにきます。
 屋根の上に荷物置き場があるわりに、梯子がありませんね。 
 テンダの下回りを組みつつあります。どうせ見えないから、といい加減な仕事です。
 これは、ハンディガスバーナ。右にある、軸受とスプリングをハンダづけしようとしているところです。
 軸受を填めて、車輪を取り付け、ブレーキを仮組みしたところ。ブレーキシューだけプラスティックなのは、やはりショートを避けるため。
 ついでに、上回りも仮組みしてみました。今日は、これのハンダづけをします。
 庭園鉄道用のラジコン送受信機(いわゆるプロポ)を購入。送信機はライブスチーム用(電動用はスイッチ類が違う)。左の小さいのが受信機で6ch。今はこれくらいの小ささ。6chとは、レギュレータ、ガスorブロア、逆転、ホィッスル、ドレンコック、ライトor連結解放です。日本には鉄道用のプロポはありませんし、日本のライブスチームにも、6chを装備できるものはありません。
 50年ほどまえに発行されたバセットロークのカタログ。1906年からの製品が掲載されています。古本屋で発見して購入。
 これは、Clogher Valley鉄道のレールトラック。この半分だけ前に出た運転席は、このほか、レールバスなどでも同じ形のものが沢山あります。Back2Bay6のキットを組んだジャンク品。未組みのキットを持っているので、それを作るときの参考にしようと購入。16mmスケール。
 ビデオの送信機を購入。なんと約2000円でした。カメラを搭載して、離れたところで映像を見るためのもの。受信機側はモニタが5000円くらいまだしますが、カメラも全部含めても、1万円ほど。そういう時代になりました。これは、ドローン用に売られているものなので、500m以上電波が飛びます。

コメント

コメントをどうぞ

※メールアドレスとURLの入力は必須ではありません。 入力されたメールアドレスは記事に反映されず、ブログの管理者のみが参照できます。

※なお、送られたコメントはブログの管理者が確認するまで公開されません。

名前:
メールアドレス:
URL:
コメント:

トラックバック