機関車修理工場2017年03月03日 08:49

 まだ走らないスチームカーですが、2日がかりでエンジンを載せ換えました。ボディのサイドにレタリングシールを貼りました。車輪は赤く塗りました。
 これが、降ろしたエンジン。格好は良いのです(これが良かったので買ったジャンク)。何度も分解し、ピストンバルブの片方を自作して修正しましたが、駄目でした。
 それで、新しく載せたオシレーチングエンジン。こちらは見かけはおんぼろですが、作動はまあまあ。中央にあるのは、ガスバーナです。これの位置も(前後、上下とも)変更しました。
 オレンジのシリコンパイプが給気で、グリーンは排気です。とにかく、走ることが目的なので、今は逆転機もありません。ボイラカバーも延長したりして修正しました。
 さて、次はこのシェイの整備をしています。エアでエンジンがどうにか回るようにはなりました。
 壊れていた木製のフィギュアも復元。2人乗っています。
 反対側には、給水用のホースが伸びています。あとは、ボイラとバーナに問題がなければ、走ると思います。
 沢山の機関車が、修理を待っています(床にも10台くらいあります)。
 こちらは、そのまた次で、クライマクスの調整をしているところ。スライドバルブのセッティングを再度見ています。とにかく小さい(コーナの穴の大きさが2mm)ので困ります。 

スチームレールカー、走りました!2017年03月03日 11:13

 走行試験を行いました。まだ蒸気が漏れているようですが、まずまずの結果でした。