エンジン分解2017年01月13日 14:00

 平常運行しました。穏やかな晴天で気温も高めです。
 機関車は、この中から出てきます。左の庇につらら(風に流され斜めになっています)がありますが、つららができるのは暖かい証拠。
 一昨日紹介したDLのエンジンを分解しました(後回しと言いながら……)。日本製のOS10です(気筒容積1.7cc)。完全に固着していましたが、なんとか復帰できそうです。ちなみに、右にあるのは、スロットルとニードル、その下の歯車みたいなのは、カップリング。その左はプラグ。左端で切れているのはマフラ。
 これがモータ(発電機)。エンジンでこれを回します。中央上は燃料タンク。その左に見えているのが、ラジコンの受信機で、これも日本製(フタバ)でした。
 ジャイロモノレール12号機ですが、ジンバルとサーボを結ぶロッドの剛性を増すために、アングル材を取り付けたところです。この改造に半日かかりました。

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