グローエンジン車ほか2016年04月14日 10:08

 VT11.5の改造のつづき。エンジンと発電機のユニットを固定し、その上にファンモータとレギュレータ回路の基板を据えました。エンジンの振動を緩和するため、防振ゴムを介しています。もともとこの場所には鉛のウェイトがありました。それよりもこのユニットの方が重いです。
 問合せがありましたが、この改造キットは、オハイオのHyde-out Mountain Live Steamが出しているLive Diesel/Electricという商品です。もちろん、もう売り切れているはず。オークションなどにときどき出ます。たしか400ドル弱。
 室内の間仕切りの白いフレームは、邪魔になる部分をノコギリでカットしました。そのフレームを被せたところが下の写真。この上にさらにボディ(奥に見えているもの)が被さります。1番ゲージではなくGスケールなので、スペース的には余裕があります。ただ、エンジンの熱を逃がすため、外気を取り入れ、排出する穴をどこかに開ける必要があるでしょう。
 これは、Roundhouseが発売している16mmスケールの貨車のキット。模型店で2つ購入しました。
 こちらは、スタンダードゲージのレールバス。オークションで落札したもの。
 同じく、スタンダードゲージのクレーンカー。2両でセット。ショーティですね。

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