ラジエータ2014年12月01日 11:08

 スノープロウを作りました。真鍮と鉄の板が材料で、0.5mm厚。塗装して取り付けました。
 屋根も真鍮板で作りました。その上に載るラジエータの形を決めようと模索中。
 サイドの床下に道具箱も取り付けました。もう少しです。
 9月頃から、新しい実験をしていて、そのために読んだ本(30冊くらい)のうち、一般の方でも(半分くらいは)読める内容のもの3冊です。
 ガスタービンエンジンは、自作している人が大勢いますが、回転が上がらないようですね。模型用の市販品としては、日本製は立ち遅れていて、10年以上まえには何台かあったのに、いずれも姿を消しました。海外のものは15万回転(rpm)くらい回る小型のものも出ていて、値段も下がってきました。2基ほど入手して燃焼実験をしています。

ラジエータ32014年12月05日 14:43

 ラジエータの2段めです。これが、ハンダづけをするまえの状態です。
 ハンダづけをして、重ねてみました。すべて前後2つずつ作っています。
 こちらは、ガスタービンエンジン。これが前か後ろかわかる方は、詳しい人。

機関車とエンジン2014年12月07日 11:33

 何を紹介して何をしていないのか、少し混乱していますが、これは初めてだと思います。CheddarのRiesaです。ガス焚き、32mmゲージ、16mmスケール。クラウスに似ていますね。ずっと欲しかったもので、今年中古で入手しました。ラジコン仕様です。まだ走らせていません。
 これは、ガレージの整理で出てきたもの。OSの4気筒直列エンジン。回したことはありません。飛行機に載せるとしたら大きな飛行機になるし、機種が限られます。空冷直列は冷却の問題もあります。そのような実用性を超えた芸術品といえます。

123系走行2014年12月11日 14:58

 この機関車は持って歩くのが辛いほど重いのですが、とあるレイアウトで走行させました。前後進とも快調です。緑と黒のエナメルを筆塗りして、塗装を少し直しました。
 地面に線路を敷いて、自分が乗ったトレーラを引かせてみたいですね。

クライマクスのギア2014年12月12日 08:40

 10/23に紹介したクライマクスですが、バルブのタイミングがずれているので、調整をしました。1枚めの写真は、バルブチェストの上蓋が開いているところです。小さいエンジンですが、よく作られています。自作品とは思えません。プロ級の人が作ったか、もしかしたら、雑誌に記事を書いたご本人の作品かもしれません。それくらい良い出来です。ちなみに、逆転は、スリップエキセンで行います。
 2枚めの写真が、そのスリップエキセンです。長く(たぶん20年以上)動いていないためか、ギアは固くなっていました。オイルを付けながら動かしたり、ギアのクリアランスを直したりして、軽く回るように調整しました。
 最後の写真が、台車のギアです。このギアは市販品であったのでしょうか。まさか(平岡氏の本のように)削って自作した、ということはないと思いますが。鋳物部品も多数あり、素材キットのような配布品が出回ったのかもしれません。
 バルブをシーリングし直して、エアテストを行う予定です。

クライマクスとBタンク2014年12月12日 15:03

 クライマクスの調整とシーリングが終わりました。エアテストも合格です。
 ボイラは一度火を入れているので問題ないことはわかっています。軽快に走るのではないかと思います。まえに書いたように、スチームドームが欠品でしたので、これを作ってやりたいところです。
 さて、これは11/23に紹介した大きなBタンク。動輪を外している写真です。スプリング入りの軸受です。後ろのクランクが緩んでいることがわかり、ネジロックをするための分解です。クォータリングが必要なので、手間がかかります。
 エンジンはオシレーチングの片押しですが、右のピストンを入れると、左のピストンが出ます。つまり、圧縮は良好。下の写真では、ボイラの水管が見えています。
 エアテストが合格したら、バーナを作る予定ですが、大きいのでスペース的にも難しくありません。

その名はパメラ2014年12月13日 09:00

 大きなBタンクですが、名前はPamelaです。配管が複雑なので、ついにボディを取り外しました。右のサイドタンクが実際にも水タンクでした。ハッチはダミィではなく、ここから水を入れます。150ccくらいしか入りません。
 逆の左サイドにハンドポンプがあります。煙室サイドの箱は、一件給油機に見えましたが、開けてみると、逆転レバーにつながっていて、給排気管を切り換えるバルブが中にありました。また、ハンドポンプの奥にホィッスルもありました。汽笛をどうやって鳴らすのか、と不思議に思いましたが……、
 バックプレートのレギュレータを分解すると、ここが蒸気の切換え弁になっていて、エンジン、ホィッスル、ブロアのいずれかに蒸気を送るようにできます。走りながらはホィッスルは鳴らせません。また、ポットボイラなので、ブロアがあっても意味がないようにも思えます。停車中に煙突から蒸気を出したい、というだけかと。
 右サイドにあった給油機らしきものはチェックバルブで、これはハンドポンプからの水をボイラへ入れるためのものです。その下にある四角い箱が置換式給油機でした。
 とにかく、配管があちらこちらへ張り巡らされ、見えないところを通るので、空気を実際に送って確かめないとわからないところもありました。
 エアテストを行い、エンジンが動くことは確かめられました。逆転もします。
 ただ、ピストンが片押しで、サイドロッドを優先してクランク角の左右差を90°に設定すると、ピストンはアンバランスに働きます。ピストンを優先してクランク180°にすると、前後輪がぎくしゃくするでしょう。今は90°なので、車輪を浮かせて動かすと長続きしません。線路上ならば走ると思いますが……。つまり、そういう構造的な欠陥を抱えているわけです。以前に聞いた話では、120°くらいで騙し騙しに設定するのが良い、とのことでしたので、それも試してみたいと思います。

エアテスト4機2014年12月14日 08:25

 最近入手したもののエアテストをしました。まず、1番ゲージのCタンク。自作品です。箱も綺麗に作られていました。大変快調。アルコール焚きで、スライドバルブの1気筒。スリップエキセン。
 この緑の機関車4-4-0は、テンダがあります。これも、同じくスライドバルブの1気筒、スリップエキセン。日本のモデラが作ったもので、科学教材社のパーツが多用されています。非常に滑らか。よく走るでしょう。
 とても動かないだろうと思われたロケット号ですが、エアでいちおう車輪が回りました。でも、ボイラも小さいので、走ることは無理でしょう。回転部の摩擦を小さくすることと、ピストンの精度を上げれば、なんとかなるかもしれませんが、ほとんど作り直しになります。パーツ取りだと思えば良いかと。
 この2気筒エンジンは、よくできています。左に、給水ポンプもあります。ピストンは複動なので、いずれの位置からも自己始動できました。リバース、リュブリケータもあります。

ドイツのジャンク2機2014年12月14日 16:04

 ドイツからジャンクが2つ届きました。いずれもライブスチームで、あちらこちら壊れていますが、直せる範囲だと思います。
 1つめは、Adlerという有名な古典機。シングルドライバの2-2-2。ちなみに、動輪にはフランジがありません。ガスタンクがテンダにあります。メルクリン製と聞きましたが、箱にはMetafotとあり、これがメーカ名でしょう。1番ゲージですが小さめです。機関車のダメージはバッファが一つ外れている(取れたパーツはあります)くらいで、すぐに直せます。これに付随していた客車が7両もあって、すべて金属製でした。たぶん客車の方が値段が高かったでしょう。そちらは、窓やドアが取れているもの、人形が外れているものが多く、直すのが楽しみです。
 さて、もう一つは、製品ではなく自作品で、なんと、BR05流線形です。軸配置は4-6-4ですが、カバーされて外からは見えません。この機関車は実機は3両製産され、この形は1号機と2号機です(3号機はキャブフォワード)。薄い真鍮で作られたボディはかなりパーツが取れていますが、取れたものはだいたい揃っているようです。そして、写真の左奥にあるのが中身です。
 もの凄く大きな長いボイラで、センタフリュー式のガス焚き。しかし、エンジンは、2気筒のオシレーチングのユニットなのです。これをギアダウンして動輪に伝えています。駆動するのは3軸のうち先頭の1軸のみ。これで走るのか、と心配になりますが、ラジコン仕様で、最新型の送受信機とサーボ一式がついてきました。ヘッドライトやテンダのライトもLEDで点灯します。走らなかったら、ここまでしなかったでしょう。
 写真にはテンダがありませんが、2軸と3軸の台車の5軸です。テンダのボディはほとんど全壊状態でした。ガスタンクや受信機、バッテリィが載ります。とりあえず、接着剤でパーツを付けるという、出土した土器を扱うような作業になりますね。走ったら見物でしょう。全長で80cm以上になる大型機です。

謎のBR050022014年12月15日 08:13

 ナンバプレートに「05002」とあるので2号機、つまり200km/hだったかの世界記録を作った機関車です(実機は残っていないようです)。このジオンピンクみたいな色も実機のとおりです。
 さて、1枚めの写真が、壊れたパーツを整理したところ。右奥がテンダで、ほとんどのパーツはテンダのボディ(カバー)。ただ、左下は、機関車前部のデフレクタ(煙除け板)ですね。中央奥の筒状のものはバーナです。
 これがテンダの下部。
 動力部です。左に小さく見えているのがエンジン。エアテストをしたところ、タミヤの吹付けコンプレッサで低圧をかけただけで、机の上で機関車がゆっくりと前進し始めました。ギアは1:10くらい減速していますが、動輪が大きいので、こんなものかも。でも、高速機らしい走りは無理でしょう。
 動力系で修理が必要なところはなく、すべて飾りというか、ボディの直しになります。