M-D-T Stainz2014年08月10日 09:27

 ミュンヘンのM-D-Tというメーカのライブスチーム機です。M-D-Tというのは、Modell Dampf Technikで模型蒸気技術の意味。16mmスケールより小さく、GスケールのLGBのStainz(LGBで一番有名な機関車)よりも一回り小さいので、25分の1なのでしょうか。
 ガス焚き、45mmゲージ、ピストンバルブ。ボイラは、一般的なcenter flue式(内管でバーナが燃えるタイプ)ではなく、二重構造になっていて、ポット式のように下から炎を当てているみたいです(分解しないと詳細不明)。その熱気は安全弁の付近に開いている数個の穴から出る仕掛けかと。ラジコン仕様で、前後進とレギュレータで1ch、そしてカプラの解放に1chを使用
 走るかどうかわからないという中古品で入手。ボディはドイツらしい頑強な作りで、屋根も取れません。水面計も圧力計もなし。ほとんど同じ形で、0-6-0もあるようです。このメーカの存在さえ知りませんでした。
 面白いのは、横の開口部からガスタンクをそっくり取り出せることです。下の写真がそのタンク。左へ出ているのがガスのバルブ。右にあるのがジェットノズルです。ガスの入れ口は見えませんが、タンクの後ろ(写真では下面)にあります。つまり、カセット式の構造で、ガスを充填したのち、キャブ内にこれを嵌め込んで使用するというアイデアです。
 裏側を見ると、キャブの下に2つのサーボがあります。ガスバーナはよく見えませんが、セラミック式の縦長のもののようです。下から火をつけるしかないでしょうね(煙室や煙突へはガスは出ないようですから)。
 もう少し構造を理解し、整備をしてから走らせてみようと思います。
 ちなみに、ネットで軽く調べたら、Stainzって、クラウスなのですね。

7/8インチスケール・ハンスレット2014年08月18日 16:19

 Accucraftの7/8インチスケールのハンスレットです。約13.7分の1で、ゲージは32mmです。この縮尺でいくと、18インチゲージの機関車の模型ということになります。もちろん、45mmゲージにもなります(その場合は、2フィータですね)。
 7/8インチスケールは、イギリスでは大流行していて、アメリカへも伝染しています。一方で、日本では模型雑誌などが取り上げることはまずないでしょう(TMS以外は見ていないので、憶測ですが)。16mmスケールでさえ、取り上げられませんからね。そもそも、日本にはGスケールもほとんど根付いていない感じがします(日本車の製品がないなどから)。13mmゲージがあるくらいだから、13mmスケール(23分の1くらい)にして、45mmの線路にのる日本の車両を作れば良いのにな、と思います。長さはデフォルメして短くしないと駄目でしょうけれど。
 余計なことを書きました。レディ・マドキャップにそっくりの機関車で大変満足です。赤い塗装のものも、注文してあるのですが、なかなか届きません。とてもよく走ります。走りっぷりの良さもも、やはり大きさゆえでしょうか。
 大きいわりに、水面計もなく、軸動ポンプもありません。このシンプルさが良いと思います(水面計がないかわりに、オーバフローバルブがある)。走行時間を長くする必要などないし、部品数を増やす必要もありません。おそらく、オープンキャブなので、バックプレート周りのディテールを優先して、水面計を付けなかったのでしょう。ダミィの水面計はあります。あと、非常に小さい(直径1cmくらいの)圧力計が付いています。一発点火で、オイルも吹き飛ばさず走りました。ちなみに、給油機は、煙室の前にあります。
 アメリカの模型店が、この機関車の石炭焚きの改造キットを出しています。少し興味がありますが、石炭焚きのハンスレットは、5インチで4機もあるので、もういいかな、とも思います。
 Accucraftの7/8インチスケールは、Emma、Fairymeadに続いて3機めですが、既に数台の発売予定が発表されています(そのうち4台を予約しています。全部出るかな、と懐疑的)。

レールカーと1番ライブ2014年08月31日 13:24

 最近入手したものをご紹介します。まず、Gスケールのレールカー。45mmで、乾電池で走ります。運転席の左右非対称が有名な車両。
 ボディは、キットでしょうか、FRPのようです。それに、紙と木で作った自作品で、塗装はなかなか良い感じです。
 こちらは、1番ゲージのライブスチーム。単気筒のスリップエキセン。アルコール焚きです。詳しくは、走らせたときに。
 これは、2気筒の首振りエンジン。リバースとフィードポンプがついています。動かすとわかりますが、とてもよくできています。ただ、複動ではなく単動。