Regnerの994701 ― 2014年03月17日 09:10
ドイツのRegner社製の994701です。以前に紹介しました。まだ走らせていません。昨日から点検を行っています。非常に重厚な作りで、実際に重いし、硬いし、頑丈そうです。
Gスケールだと思います。0-6-0のサイドタンク。ラジコンが5チャンネルで、レギュレータ、リバース、ホィッスル、シリンダ・ドレンコック、連結器解放の操作ができます。日本のJR製のラジコン装置を組み込んでいるため、非常にわかりやすく助かります。
エンジンにメーカーズプレートが。スライドバルブにワルシャート式。かっちりとした構造は、いかにもドイツ機。アキュクラフトなどとはだいぶ違います。
キャブの後ろを外して、内部を点検しました。左がガスタンク。その上が圧力計。水面計も見えます。右下にレギュレータのサーボがありますが、ほかの4つのサーボはすべてボイラの下のフレーム内で、下面からメンテナンスができます。受信機がキャブの後ろ。キャブ下にバッテリィがあります。
点検が終わって、現在は送信機と受信機のバッテリィの充電中です。近々走らせられるでしょう。
シェイは、点検を終わりました。まえの動画でシェイが引っ張っていたカブースが左に写っていますが、3年ほどまえに作ったものです。シェイと比べても、ドイツ機が大きいことがわかると思います。
コメント
_ ネム ― 2014年03月18日 00:09
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お洒落なカブースですね。
このまま、ドールハウスにしたい感じです。