変な機関車2台2013年01月20日 20:34

 同じ作者によるものと思われる自作品2点。1つめは、Mamodの改良といえる機関車で4-6-0のテンダです。45mmゲージで、サイズ的には1番ゲージでしょうか。ポットボイラのアルコール焚き。しかし、火を入れた形跡はなく、タミヤのコンプレッサでは動きません。前途多難です。
 こちらがテンダです。なんの役目も果たしません。それでも、2つめよりは、まだ調整すれば走りそうな気配があります。
 2つめは、既に分解を始めてしまいましたが、0-6-0のサイドタンク機。キャブ内にV型2気筒のオシレーチングエンジンを載せていますが、どうやら片押しで、V型の意味はありません。エアテストでも動きませんでした。
 こちらは少し大きく、45mmゲージ、Gスケールでしょうか。やはりポットボイラです。アルコールタンクが前にあります。エンジンを外して調整が必要だと思われます。無理かもしれません。
 もう1台、Mamodの改造機を入手しましたが、これはなかなか斬新な作品なので、また明日にでもご紹介しましょう。

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