書斎の窓から2012年01月01日 08:40

 暖かい室内からガラス越しに撮った写真です。
 ジオラマみたいですね。
 今日も晴天なので、午前中は落葉焚きをしましょう。

スモックの助役2012年01月01日 10:14

 昨年の冬に駅長が着ていたスモックです。助役が着ると、少し余裕がありますが、手が長いのがわかります。
 駅長は、今日は裸ん坊です。
 駅舎の中に助役が入りました。ドアは自分で開け閉めできます。出入り自由です。カメラに気づいて、おすわりをしてしまいました。
 窓の高さもちょうど良く、外を眺められます(駅長は低いので外が見られません )。電車が来るのを見ています。
 カウンタに立つことも助役はお手のものです。
 助役は、10カ月になりました。体重は10kgくらいです。もう大きくならないでしょう。耳もかろうじて折れています。

25号機初運転2012年01月01日 15:19

 24号機から2年半。久しぶりの、そして、梵天坂線では初めての機関車増強です。ハンスレットは、Lady Madcap、Jack、Aliceに続いて4機め。詳しくはまた明日……。


強制乾燥2012年01月01日 19:07

 赤外線ストーブで、塗装済みのパーツを熱しているところです。焼き付けではなく、単なる乾燥です。熱くなっている間は、塗装面が柔らかくなっていて、冷えると以前より固くなります。長期間乾燥したのと同じだと思いますが、短時間なのにほかのものにひっつきにくくなります。アルミで3方を囲み、上も覆います。これは天ぷら用のキッチン用品です。ちなみに、このストーブはこれ以外の目的に使っていません。塗装乾燥専用機です。

いなぎ軽便鉄道より2012年01月01日 19:16

 岡山のいなぎ軽便鉄道の塩飽氏より写真をいただきました。
 お久しぶりですね。

Don YoungのHunslet2012年01月02日 09:06

 Don Youngが設計したHunsletのサドルタンクです。この設計図や鋳物がイギリスでは沢山流通して、モデルも多く見かけます。ただ、多くは、7.25インチゲージのようで、5インチゲージで中古品が出ることは今までほとんどありませんでした。今回、待望の機関車が中古品で出たので、自分の誕生日に購入することができました。ポンドが下落しているので、本当に安く買えるようになったなあ、と感慨無量です(同じく送料も安くなりました)。
 大きさとしては、Lady Madcapよりもやや小さめですが、Aliceよりはずっと大きく、もちろん一人で持てるサイズではありません。たぶん、2.5インチスケール、すなわち1/4.8スケールでしょう(2フィートゲージを5インチに縮尺)。
 煙突が長く、背の高いキャブがナローゲージらしいスタイル。あとは、Hunsletの特徴として、幅の広い煙室の形とか、傾斜したシリンダとか、車輪が見えないアウトサイドフレームとかが、これまでの3機(Lady Madcap、Jack、Alice)と共通します。
 作った人が上手だったのでしょう、作りは非常に良く、状態は良好です。ごく一部に塗装面の劣化がある程度です。安全弁がサドルタンク上の蒸気ドームにあります。給水系は、軸動ポンプ、インジェクタ、それから、キャブ内の床下にハンドポンプが横向きにセットされています。
 上の写真がスチームアップをしているところ。気温が0℃くらいだったのですが、あっという間に熱くなりました。ただ、レギュレータのレバーが、右へ回してOpenだと気づかず、最初からフルOpenにしたままスチームアップしていて、シリンダのドレンから蒸気が出て慌てて閉めました。
 最初だけ太平炭を使ったので、良い感じで煙が出ています。走りは大変良好。力もありそうで、勾配を上るときも速度があまり落ちませんでした。運転はしやすいと思います。
 圧力計の配管で蒸気漏れがあったので、これは直す必要があります。上の写真で、手前に出ているレバーがハンドポンプですが、これは取り外しができます。サドルタンクの水面計も、キャブ内にあって便利です。
 梵天坂線に、7.25インチゲージを増設しようと考えていたのは、この機関車の7.25インチ版を走らせようと思ってのことでしたが、5インチ版が入手できたので、しばらくは5インチゲージだけで充分だ、と今は感じています。Lady Madcapか、Aliceにキャブを付ける改造も考えていましたが、これも必要がなくなりました。それくらい、念願の機関車でした。欠伸軽便鉄道の25号機になりました。名前は、「Judith M」です。

動輪の塗装2012年01月02日 16:25

 ついに動輪にクランクピンを接着しました。アセトンで拭いたあと、プラマを塗り、ロックタイト648をつけて挿入。裏側がツライチなので5秒もあればセット完了です。
 そのあと、クランクピンとレールが当たる外周面をマスキングして、塗装をしました。今回も、ミッチャクロンとラッカ(どちらも缶スプレィ)です。1日乾燥させたあと、またストーブで熱する予定です。

Judith Mのディテール2012年01月03日 10:03

 キャブ前面の丸い窓は、回転して開きます。中央にあるホィッスルは実際に稼働するもの。
 蒸気ドームには2つの安全弁。その前にあるのは、サドルタンクの吸水口で、閉まるときにスプリングが効きます。
 機械式リュブリケータは、クロスヘッドの動きを取っています。わざわざ中間にアームを介していて、ストロークが調節できます。先日佐藤氏に作っていただいたのと同じく、2本のピストンを備えた給油機構で、それぞれのバルブ室へ潤滑油を送っています。左から来ている赤いロッドは、ドレンコック開閉のためのもの。ネームプレートが隅にある理由はわかりません。どうして真ん中にしなかったのでしょう(たぶん、実機を真似ているものと思いますが)。
 キャブの前にインジェクタがあります。サドルタンクからの給水バルブは回転式のもので、実機と同じです。キャブの真下にあるネジ棒とアームはブレーキで実際に作動します。その奥の配管は、軸動ポンプのリータンバルブ関連。メーカーズプレートは中央ですね。
 写真では取り外していてありませんが、ハンドポンプレバーを付けたときの床板と、付けていないときの床板の2枚が付属していました。レバーが通る穴があるものとないものの2種類です。こういうところに、製作者の几帳面さが現れています(自分だったら、絶対に1枚で済ませるでしょう)。

塗装作業続く2012年01月03日 10:33

 正月から真っ黒です。写真で撮っても何かよくわかりませんね。少しずつパーツを塗っているところですが、下の写真は、サスペンションの板バネです。重ねた状態で塗りました。荷重が加わると撓むので、未塗装のところが出ると思いますが、あとは筆で塗りましょう。吹き付けて、1日乾燥させ、ひっくり返して反対側を吹き付けるので、どのパーツも2日間を要します。この辺りのものは、実物もべったりと塗ってあるわけですから、シャープに仕上がる必要はないので気楽です(筆で塗った方がむしろリアルかも)。まあ、黒はとにかく簡単です。
 部品は塗るまえに、ナンバを打っています。これまではマジックで記していましたが、黒くなると見えなくなります。
 下の写真は、塗り終わった動輪にロッドをはめてみたところです。このままいけば、数日中にフレームを塗ることになりそうです。
 ロッドピンにロッドを入れたあと、外れ留めの金具(ワッシャみたいな円盤)をネジ留めします。この金具を作っていませんでした。薄い円盤は、旋盤工作では固定が面倒な部類ですね。丸棒から輪切りにして作るか、それとも厚さが決まった板から削り出すか……。

ロッドピンワッシャほか2012年01月04日 09:20

 今日は久しぶりに雪ですが、室内は暖かいので無関係です。ただし、換気扇と薪ストーブは密接な関係にあります。
 ロッドピンの端を留める金具(ワッシャと書きましたが)を2つだけ作りました。φ20mmの鋼棒を18mmに削って、皿穴や表面を仕上げてから、突っ切りではなく、バンドソーで輪切りにして、再び旋盤にセットして(厚さ3mmなのでセットが難しい)、裏面を仕上げました。今日はあと2つを作ります。
 部品は塗装のためにばらばらに分解されています。大部分が黒くなりました。この機関車を作り始めて約100日が経過しましたが、ほぼ毎日なにかを作っているので、塵が積った感じです。
 下の写真のようにフレームは取り付けパーツが減ってきました。そろそろフレーム自体を塗装することになります。写真にはない後部フレームは、火室周りなので、ウレタンか耐熱塗料を使うつもりですが、写真の前部フレームはラッカでも良いかもしれません。まだ決めていません。
 現在は前部の排障器を塗装しているところなので、それが写っていません。